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あつまれどうぶつの森で妄想してみた
あつまれどうぶつの森の中では、ジューンブライドの真っ只中。
6月の間は毎日、アルパカカップルのサイラスとリースのウェディング写真を撮って、ウェディングアイテムと交換するイベントがあります。
これが楽しくて仕方なかったのですが、1週間過ぎるとちょっと飽きてきました。これまでのレイアウトは、2人(匹?)のリクエスト通りに、現実世界の結婚式のような家具を並べました。毎日同じテーマに、同じアイテム。どの写真を撮っても、何だか全部同じに見える。
ちょっと、遊び心が芽生えたのでやってみました。
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今日の(自作)テーマは「女将」
サイラスとリースの出会いは、老舗旅館でした。2人を繋げたのは、なんとその旅館の若女将のMさん。
サイラスとリースさんは「今回の撮影は、私たちが出会った旅館をイメージしてもらいました。それで若女将のMさんにお話したところ、忙しい合間を縫って来てもらいました!」とコメント。
Mさん「私なんかが、お呼ばれしていいものかと…恐縮しております」
サイラス&リース「当然ですよ!どうか、リラックスして下さい」
撮影中の2人を微笑ましく眺めているMさんですが…何度もフレームインしてしまいます。
カメラマン「Mさん、すみません。入っちゃってます!」
Mさん「え!ああ、すみません!ここなら大丈夫でしょうか?」
カメラマン「あ、今度心霊写真みたいになってます!」
Mさん「え!」
しどろもどろになるMさんを他のスタッフが案内して撮影再開。サイラスさんとリースさんも笑っていて、現場はにこやかなムードでした。
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❤オフショット❤
撮影は長丁場。せっかくのウェディングフォトだから、良いものを撮りたい・撮ってもらいたいのが本音です。家具の配置変え、メイク直し、カメラのチェックなどで待ち時間が発生します。やることがなくなったMさんは、なんと!昼寝中?!自由です!
若女将のMさんは忙しさのあまり、寝る暇がないそうでついウトウトしてしまったとのこと。
インタビュワー「Mさん、この撮影の後はどんなご予定が?」
Mさん「また旅館に戻って、お客様に新鮮な美味しいお料理を提供するために魚釣りに行きます!」
インタビュワー「え!ご自身で釣りを?」
Mさん「はい!良いものを自分の目で見極めたいんです。」
サイラス&リース「そうそう!あの旅館の魚料理美味しいんですよ!Mさんの目利きは優秀です!なんせ、僕たちを繋げてくれたんですから」
サイラスさんとリースさんは、自分たちが営む家具屋の仕事が忙しくて、新婚旅行はまだ先のようですが、行く先は思い出深いMさんの旅館とのこと。
「旅館に来てくれたお客さまが結ばれて、幸せの場に呼ばれるのは嬉しいなぁ」
Mさんは毎日、ここから夕日を見るのが日課。彼女は今日も、お客様に笑顔を運びます。
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話の辻褄が合う・合わないは別として、「こんな設定だと面白いな」と考えました。勝手に妄想するのが楽しかったです。ただ遊び過ぎて、リースちゃんからは「もう少しテーマに沿ってくれたら良くなったんだけど…」ってオブラートに包まれて不満を言われちゃいました(汗)
おわり。
サポートありがとうございます。