【大阪旅行記】ep.1:岡本太郎ワールド
猫より犬よりうさぎ派のおいなりです。
ご機嫌よう。
3年勤務した病院を退職しそのまま初めての大阪、2泊3日の旅へ。メインはライブ。1番仲のいい同期を引き連れ、しっかり大阪観光してきたのでその時のお話。
23:00過ぎ発の夜行バスに乗る為、日勤後にダッシュで帰宅し、荷物を準備。いつもは小さなスーツケースで行くけど今回は大きめのツアーバッグで。一緒に行く同期は1周り以上年上でライブに引き連れて行くのは2回目。極度の方向音痴なので横浜駅のYCATに集合できるか心配でしょうがなく、電車内集合に。同居人と暫しの別れを告げ、家を後に。
電車内で無事同期と合流し、いざYCATへ。
今回の夜行バスは3列独立のフルリクライニング。私は日勤後すぐの出発だった為爆睡。気づいたらSAもすっ飛ばし大阪へ上陸した。
梅田に到着しホテルへ荷物を預けて観光へ。16:00から開演のライブまで、同期の行きたかった万博公園へ。
お目当ての太陽の塔は最寄りの駅からも見えワクワクが止まらなかったです。ずっと20世紀少年やと話してました。
太陽の塔の中も岡本太郎の作品があるとの事で、事前に入場予約を同期がしてくれてました。その時間まで1時間ほどあったので、近くのEXPO70で初代太黄金の顔を観に行こうと思ったが閉館日…
まだ咲いてもいない、咲きそうでもない桜並木を通り太陽の塔の裏側で時間まで待機。
ここで太陽の塔について調べてみたり時間を潰しておりました。
太陽の塔は全部で4つの顔があると言う。
一つは1番上の黄金の顔。
輝く未来を表すそう
二つ目は正面の太陽の顔。
現在を表す
三つ目は背面の黒い太陽。
過去を象徴する
ここまでは今でも見ることのできる顔であるが、大阪万博当時は太陽の塔内の地下に第四の顔として"地底の太陽"があった。
万博終了後、撤去作業の際に行方がわからなくなっているそう。
そんな地底の太陽は、今はレプリカとして塔内で展示されている。
4つの顔を持つ太陽の塔、外からは存在感抜群でしたが、中は岡本太郎ワールド全開、迫力満点。
同期が太陽の塔内の展示を予約してくれていたので中へ。
美術は好きだけれど、感性はイマイチな私。すごいけど迫力あるねで全てを片付けてしまう悪いところ。
太陽の塔をみて満足し、万博公園を後にした私たち。
ライブためにオリックス劇場へ向かうのでした。
大阪の駅ってなんであんなに広くて訳わからんのやろうね。慣れだね。
長くなったので2日目は次へ→
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