見出し画像

2020/09/02 (木)

昨日、引越しをした。やはり私にとって、自分の場所、なにかやりたいことがあって、それをのびのびと1人でやれる場所が必要なんだなぁと学んだ (realized it the hard way) 引越し前でした。

中でも書くということは、私にとって大事な行為で。特に内向きに、自分のために書くということ。色々と形や、やり方や、プライベートなのかパブリックなのかは、時や場合によって変わっていくのだけれども。割とぐるぐるしがちな頭の中を整理することであったり、やることを確認したり、自分の気持ちを吐き出して励ましたり。伝えたいことを準備したり。

書くことを、もしくは書いている私の時間や空間をないがしろにされると、何かとても大事なものを傷つけられたような、私の何かを否定されたような。ちょっと大袈裟だけれども、そんな気持ちになってしまうし、その相手をいやになってしまうのだなぁ、ということも今回学びました。学び、という形に納得させて昇華させたいくらい、ちょっと辛く痛い期間でありました before 引越し。

引越して、また安心できる場所と空間を取り戻せたらやりたいなと思っていたことが、ぽろぽろとまたnoteにその日のことを書いていくこと。またですね、ある書き手の人に影響を受けて、プライベートとパブリックの間にあるものを特に何のためでもなく、でも定期的に書いてみたいなと思ったから。

15分、Alexaにタイマーをお願いして。気負わず、ほどよい自由さと緊張感の中にあるものをつかまえる時間を持ちたいなぁと。・・・と、ここまで約10分で書けてしまった。書き始めてしまえば、意外と10分で書けるものだなぁ。

1つ、今日の新しいこと。ビオダンサのコースが、今日始まった。これから2月までのコロナ下での試み。私にとっては、「安心」を探ったり考えたり試してみる、時間にしたいなと思っている、今は。また違うテーマがあるかもしれない。踊ってすぐは、あまり言語化しすぎない方がよいのだよね。今日印象に残ったことを2つだけ。「今まで避けていたのかもしれない、違和感。心地良さを感じない時の感じ」「そこにある空間。(空間はそこにある)」。

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?