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12日目 知人N

私の生きている世界は近未来的であった
何が近未来的かと言われると具体的にはわからない(何かが前提として存在する夢を見ることが多い)
そんな中でも私の家は貧しく、昭和の雰囲気を感じる
そんな我が家に知人Nが訪れる
彼は親切でちょくちょく家に来ては色々面倒を見てくれているらしい
しかし、私は彼の仕草の節々に嫌なものを感じてしまう
うちの家族に対して何かやましい気持ちがあるのではないか
何か、性的な
Nは1度も私と目を合わせない
当たり前かのように

いただいたお気持ちは必ず創作に活かします もらった分だけ自身の世界を広げます