小宮山学とホットスプリングス ベストセレクション
「耳と心に効く温泉」のキャッチコピーで1970年代にヒットを飛ばした小宮山学とホットスプリングス。
全員が北海道 登別市出身であることがグループ名の由来となった。彗星のごとく現れたムード歌謡グループは、6年という短い期間で多くのヒット曲を生み出した。
ヴォーカルの前田嘉男(写真中央)は女心を情感たっぷりに歌うことに定評があり、グループの人気を支えていた。
ここでは、特に人気の高かった12曲をピックアップして歌詞を掲載する。
※この本に登場する人物・団体・名称等は架空であり、