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Raspberry Piをディスプレイに取り付けてみた

前々からRaspberry Piをディスプレイに取り付けてみたいと思っていましたので、今回やってみました。
で、作ったのがこちら。

ラズパイ取り付けプレ〜ト〜(by某ネコ型ロボット)

素材は厚さ1mmのアルミ板で、サイズは120mm×59mmです。知人からもらったものなので59mmとか中途半端なサイズになってますが、たまたまラズパイにぴったりでした。120mmというサイズはVESA100の穴ピッチ100mm+両側10mmずつということで決めました。

4つの小さい穴がラズパイ取り付け用でφ2.5mmです。本当はφ2.8mmが良かったんですが、手持ちのドリルが無かったので。穴のピッチは長い方が58mm、短い方が49mmです(ググれば色々出てくると思いますので確認してみてくださいね)。

ちょっと大きめの2つの穴は、ディスプレイのVESA100の穴に取り付けるためのφ4.5mmで、ピッチは100mmです。VESA100がM4なので若干大きいのですが、これも手持ちのドリルの関係。ラズパイがそれほど重いわけではないので、穴2つで止めれば十分だろうと判断しました。

ラズパイ取り付け穴とディスプレイ取り付け穴との位置関係は、こんなもんかな〜ってことで気分で決めました!まあ、センター合わせよりは、LANとUSBコネクタがある方を広めに取った感じです。
実際に着けてみたのがこちら。

割とコンパクトにまとまってて良いかも

これでディスプレイ一体型パソコンの出来上がりです。

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