2023年11月7日(火)〜8日(水)ACL@マニラ②
運転手さんはとても対応の良い安全運転のドライバーでした!
スタジアムの下見完了。
スタジアム最寄駅のVito Cruz駅近くでポークシシグを食べました。フィリピンの地元料理が食べたいなと思い、シシグを注文しましたが、ものすごく味の濃い料理で、体に悪いだろうなという印象です(笑)ご飯も美味しいわけでもなく。
謎のタレは使わず、お茶か何かかと思って飲んだ謎のスープは飲めるものではなく…。
ちなみに、注文はカウンターで、レシートに番号が書かれているので、呼ばれたら取りに行く(今回は席に運んできてくれた)スタイル。スプーンやフォークは受け取り口にしかないので、運んできてもらっても取りに行かなくてはなりません。
食べ終わった後は、特に片付ける必要もなくそのまま退店。
電車乗って、ちょっくら観光しに行きます。
車内は騒がしいのかと思ってましたが、日本のように皆静かに乗ってました。韓国みたく通話している人はいませんでした。たまたまなのか、そういう文化なのかは分かりません。
改札入る前に、空港のように手荷物検査があります。
入る時はタッチ、出る時は挿入。
United Nations駅で降りて、適当にリサール公園方面に歩きました。地図も見ず、感覚で歩いて無事到着。
観光ガイドの客引きがいましたが、軽くあしらいました。
園内はホセリサール処刑の様子を表したものだったり、中国庭園・日本庭園などが無料で見れました。公園自体も無料です。入る時に手荷物検査と、どこの国から来たか聞かれます。
要塞に囲まれたイントラムロスというエリアにも行きました。
囲まれているので、出口がなくて焦りました。
イントラムロスからスタジアムに向けて歩き始めました。その途中に夕日で有名なマニラ湾がありましたので、寄り道。ビーチは手荷物検査で飲食物は没収です。飲みかけのペットボトルが見つかってしまったので没収。それ以外はバレず。ここも、どこの国から来たか聞かれます。
世界三大夕日とあって、やはり綺麗でした。写真で見るより明るかったですが、写真で見るとめっちゃ夕日っぽいですね。指が入っていたのは後で気が付きました。ひったくり防止用にスマホリングを使用していたので…。
街中は当たり前のように犬や猫が歩道の真ん中で寝ていたりするので、気が付かずに踏んづけてしまいそうでした。この子猫もそう。ちっちゃくて可愛いのですが、蹴られるよ?
まだ暗くなる前にマニラ湾沿いの通りを歩いていましたが、道の壁際にいた少年が近づいて来て、まず右腕にぶつかってきました。
私は「NO!」と強い口調で声を出しましたが、行く手を塞いできました。そして、彼の目線はカバンやポケットの方を見ながら、私の左側へ(Apple Watch側)、そのすきに走り出したら、彼は追ってくることはありませんでした。
あそこで追っかけられたら嫌だったなと思いましたが、車の通りも多い見通しの良い広い歩道でそんなことを堂々とするんだなという驚きがあります。後ろにも普通に地元の人とかいたんですけどね、あとはランナーがチラホラ。
暗くなったら、危険です。夕日見に来た観光客を狙ってるんでしょうね。
無事に夕飯。
ビーフワンタンマミとハロハロを注文。
先にハロハロが来たので、デザートから食べるという展開に。
ビーフワンタンマミは190ペソ、ハロハロは70ペソでした。
カウンターで注文して、席まで運んでくれました。混んでいたら違う運用かもしれません。
ビーフワンタンマミは普通の牛ワンタン麺です。普通です。
ハロハロは美味しかったです。暑かったですし、歩いたので。
セブンでお水とオレンジジュースを買っていざ、スタジアムへ。
コンビニの入り口には、ドアを開ける少年がいました。
帰り際にレジでの支払いを終え、財布にお金をしまっている様子を目の前で見られていたので、嫌な気分でしたが、さっと出ることで何もされませんでした。
お水は500mlで15ペソ、オレンジジュースは500mlで42ペソ。
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