Lesson01 英語が流行る理由に迫れ!応用編
さて、応用編です。
基礎プリントで説明したように、
英語がは流行る理由は…
並びが簡単! ①誰が ②~する ③(説明)!
でした。
①誰が=主語(Subjectの頭文字を取ってS)
②~する=述語(Verbの頭文字を取ってV)
で、③には説明するコトバが数種類来て文章が成り立つ。ということですね。
③(説明)に来る代表例は・・・
③-1 「~を・~に」=目的語(Objectの頭文字を取ってO)
例:I love you. のyouは「あなたを」の意味なので目的語(O)です。
③ー2 「主語と=(同じ)」=補語(ほご:Complementの頭文字を取ってC)
例1:I am Kengo. (私=ケンゴ)
例2:I am happy. (私=幸せな状態)
目的語の例文③-1 I love you. (私≠あなた)はイコールじゃないのに対して、補語の例文③-2 I am Kengo.(私=ケンゴ)はイコールになっています。
後ろが目的語か補語かは=か≠なのかで判別できます!
I love you.はSVOの順番でならんでいて、I am Kengo.はSVCの順番で並んでいる。ということになります。
このSやVなどという呼び方は短くて書きやすく、英語の授業にで常に使われるものです。高校に入ってからの授業でも出てくるので必ず覚えましょう!
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