【日記】さよなら私のクラマー映画とUVERworld横アリライブの感想
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ぴーなすです。
今回はライブレポを含めた日記です。
6/12（土）にお出かけしてきて、午前中に映画1本と午後にライブに参加してきました。
『さよなら私のクラマー ファーストタッチ』
今期テレビアニメ放送中の「さよなら私のクラマー」の映画です。話の時系列的にはテレビ版の前日譚のお話になります。
あらすじとかは公式HPで確認してくださいって感じなんですが（書くのが面倒くさいだけ）、普通に期待以上に面白かったです。
女子サッカーものなんですが、テレビアニメは結構コメディ要素も強いように感じてます。あとは作画のせいで試合の臨場感だったりスピード感、迫力が無くて物足りない印象です。
それに対して本作の劇場版は、めっちゃ部活青春スポーツアニメとして楽しめました。話も普通に面白いし、試合の出来も、しょぼいCGが結構不評ではありますが、テレビ版に比べたら臨場感めっちゃ感じられましたし、俯瞰で撮ったりボール視点とか3人称視点とかが自然に切り替わっていてピッチの大きさとか、選手の流動的なところも伝わってきましたね。足元のテクニックの作画とかもテレビ版より良かったです。
てか恩田、足元上手すぎでは。テレビでほとんど活躍してないし、ほんまに同一人物かこいつ。
筆者は絶対に買うと決めている作品を除いて、鑑賞後に面白かったものはパンフレットを買うようにしていますが、今回普通に買ってしまいました。ちなみに前回鑑賞後にパンフを購入したのは、『映画 ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン！っとGoGo！大変身！！』です。あれは親子愛に普通に泣きそうでした。娘さんに付き添っていたお母さん方の鼻をすする音が響きわたっていましたね。
今までで一番面白かったアニメ映画は何ですかという質問があれば、パッと思いついていたのは『たまこラブストーリー』だったんですが、これからは『さよなら私のクラマー』と一瞬迷ってから、『たまこラブストーリー』って言うことにします。まぁよく考えれば、ガルパン劇場版とかもあるんですけどね。
『たまこラブストーリー』と違って、テレビアニメ見てなくても本作品は観れるので、おすすめはしやすいです。たまこも見れるっちゃ見れるけど、相関図とか軽く押さえておく必要はあります。まぁちゃちゃっとwikiで問題無し。
次は『ゴジラVSコング』を見に行く予定です。
UVERworld Premium Live 2021 at Yokohama Arena
午後は横浜アリーナで行われたUVERworldのライブに参加してきました。
現地参加は2019年末の東京ドーム2days以来。それ以降にも、未発売曲含め新曲が多数発表されていたため、何が聴けるか楽しみでした。
以下、筆者が参加した6月12日（土）夜公演のセットリストです。
1. UNSER
2. REVERSI
3. 激動
4. WE ARE GO
5. AS ONE
6. LIMITLESS
7. UNKNOWN ORCHESTRA
8. 来鳥江
9. NO.1
10. AWAYOKUBA-斬る
11. I LOVE THE WORLD
12. 23ワード
13. NAMELY
14. HOURGLASS
15. Massive
16. ROB THE FRONTIER
17. Touch off
18. IMPACT
19. AFTER LIFE
20. EN
下は、開演前の筆者のフリートなんですが。
信人さん。私のフリート見ましたね。
いやぁ。どっちも聴けて嬉しかったですねぇ。「I LOVE THE WORLD」とかイントロの瞬間マジでガッツポーズしましたもん。好きな曲なんですが、最近ライブで聴けてなかったので今回聴けてテン上げでした。この曲、陰キャの心の奥底に眠る陽キャ魂を掻き立ててくれる最高の曲なんです。バンドサウンドへの昇華もめっちゃ効いてる。
「ROB THE FRONTIER」も元々好きですが、最近よく聴いてます。『UNSER』までのシンセごりごり路線大好きなんですが、一周回ってシンプルバンドサウンドを聴きたくなってる今日この頃です。
とりあえずUNSERのSE好きです。新SEのサックスも聴きたかったですが、それはまた次のお楽しみということで。
「来鳥江」と「EN」も生で聴けました。
Twitter情報にて俳優の山田孝之さんが昼公演に出演していたのをしっていたので、夜も来るかなと思ってたら来ましたね。男としてなんか雰囲気めっちゃありました。
「来鳥江」はサビの歌詞はなかなかにダサいんですが、結構好きな曲です。結局こういうストレートな歌詞がわかりやすくて好きなんですよね。
「EN」は、配信で聴いていた分には尖りに尖った曲書いたなぁって感じでしたが、生で聴いたらメッセージ性も相まってなんか圧倒されました。TAKUYA∞って人間の全てが詰まってるなぁって感じる曲です。
自称音楽評論家の素人が「こんなのは音楽じゃない。（キリッ）」とか言いそう。まぁ音楽なんかは漫才よりもかなり自由性のあるものだと思いますので、本人たちが自信を持って音楽だと言えばこれは音楽になるんでしょう。筆者は立派な音楽だと思いますです。マヂラブについても、M-1の舞台でプロによって評価されている以上、れっきとした漫才だと思います。筆者はマヂラブの漫才大好きです。
真太郎のMCも夜は特に下ネタとかなかったと思います。昼は「久しぶりのライブで敏感になってる。触るとすぐ勃っちゃう。」とか言ってたらしい。聞きたかった。
インスト曲は「Massive」。「別世界」聴きたいんですが、もう一生やらないんですかね？
UVERworldのライブって、会場全体の一体感が大事で、コロナの影響めっちゃ受けてるなぁと思うわけですが。メンバー本人も本当にそれを感じていて、「そりゃ戻りたいよ俺だって。」ってTAKUYA∞の言葉が本当に重く感じました。そういうのを言わなそうな人だからこそ、ぐっと胸に刺さります。
そんな状況下でも、nanaアプリでファンからコール＆レスポンスの声を集めてライブで流したり、いろいろ工夫しながらいつものライブに限りなく近い一体感を作り上げてるんですよね。「IMPACT」とかほんといつもの「IMPACT」でしたもん。これ他のアーティストももっとやればいいのに。
「不満を言ってるやつはどんな時だって不満を言う。本当にかっこいいやつは、どんな制約があっても、そのルールの中で楽しむ。」的なことを言ってて共感しました。この人は本当に前しか向いてないなぁって。
セットリスト含め、かなり満足したライブでした。
今後のライブについては、確定は7月4日（日）の小倉唯@パシフィコ横浜。パシフィコはもはや家です。昨年春のリベンジ公演ですね。
チケット申し込み中は、7月16日（金）の夏川椎菜@Zepp Hanedaと、えのぐ10days@渋谷WWWXですね。8月末のウマ娘3rdは考え中です。オフィシャル先行は全部外れました。なんでやねん。
えのぐ10daysは全通狙っていきます。配信もあるけど全部行きたいです。全部当たってくれ～～。
おわりに
日記なのに長くなりました。みなさんも健康に気をつけながら、休日を楽しんでください。手洗うがいを忘れずに。
それでは～。
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