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これからもっとパーマの需要が増しそう

現在の美容業界の流れを見ると、カラーの時代というのは明らかですが、

そんな中、次はパーマの需要が増すんじゃないかな?というか

すでにパーマの需要が高まってきているなと思っています。

あくまで僕の体感と主観的な話になりますが...

器用な人と、そうでない人の差が生まれた

今の世の中、芸能人だけでなく一般の人の装いもSNSや各メディアで情報を見ることが増えました。

ほとんどのインフルエンサー達がコテやストレートアイロンを使って器用にスタイリングを決めていきます。

もちろんそれを見て器用な人は上手に真似できるのですが

やはり不器用な人も出てきますし、そこまで時間をかけられない人もいます。

髪質的に自分のスタイリング力では難しい人もいます。

それでも綺麗になりたいのが人間の性ですよね。

美容師さんの技術の差が出やすい、パーマ

もちろん美容の技術、どれをとっても技術力の差は出ますがパーマは顕著に出やすいと思います。

理由としては、パーマは仕上がりまでに逆算しなければならない項目が多く

そのどれもが仕上がりに大きく関係してきます。

髪質、生え方、ダメージの程度、希望のカール、設定するロッドと薬液...etc

なによりカットと連動する為、構成が、より複雑になってきます。

パーマに限らず、髪は情報戦

髪の美容に関しては、即興の技術力だけでなく、緻密な情報戦だと考えています。

担当してくれている美容師さんが上手な方であれば、あなたを担当してくれている年数分だけ情報を蓄積してくれているはず!

その情報を元に、担当美容師さんとパーマへ挑戦していくのも楽しい人生かなと思います!

もし、担当さんに断られたり、あまり乗り気そうではなかったら、一度ご相談だけでもさせてくださいね

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