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2020.9.5 日記

休みの日はハンドドリップで珈琲を淹れることが多いです。

平日も珈琲を水筒に入れて会社に持って行っていますが、さすがに豆から挽いて淹れる時間的余裕はないので、「ツインバード」のサイフォン式のコーヒーメーカーを使っています。
※自分が持っているのは 7、8年前購入した型で当時こちらの半額くらいでしたが。

こちらのコーヒーメーカーを選んだ理由としては、サイフォン式にこだわりがあったというわけでもなく、普通のコーヒーメーカーは面白くないなと思ったことと、やはりデザインですかね。

使った後の洗浄とか、ネルフィルタの管理とかちょっと手間ではあるんですが、珈琲を淹れる楽しみもあって長く使っています。

珈琲自体もスーパーで購入できる 100円/100gくらいの既に挽いてあるものです。普段飲みするにはこれくらいで十分事足りるんですけどね。

さて、ハンドドリップについてですが、今回は今使っているコーヒーミルのご紹介。

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ザッセンハウスのラパス。

ちょっとお高いのですが、このコーヒーミルを選んだ理由として。
・一回で挽ける豆の量。
 さすがに飲む度一杯分挽くのとかは面倒なので、3~4杯分の量が挽けるサイズのものを選びました。
・サイズ(安定感)。
 手動で挽く際、結構力がいるので、あまりコンパクトだと力が入れづらいという事があります。
・デザイン。
 「結局そこか」と言われそうですが、自分の中ではやはり大きなポイントになります。飽きの来ないクラシックなデザインで、珈琲を淹れる作業が楽しくなります。

コーヒーミルで豆を挽き始めると、香りがわっと広がり幸せな気持ちになります。
粉の粗さを調整できるので、気分によって細かくしたり、粗くしたり変化させることができるのも楽しみの一つです。

敷居が高そうなハンドドリップですが、やってみると意外と簡単ですので興味がある方は是非。

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