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【ストⅤ】ベガの強Pを怖がらない為に

■リーチの長い牽制に対する考え方

みなさん、ベガの強Pは対策できていますか?

リーチが長すぎて何をすればいいのか
わからない。正直かなりきつい…。

そんな方もいらっしゃるのではと思います。

俺もベガ戦はよく困っていましたので
強Pに対してどうすべきか考えた事があります。

今回は、リーチの長い牽制に対する
俺なりの考え方を話そうと思います。

強Pからインフェルノで起き攻めへ…。
正直どのキャラにとっても驚異だと思います。

■まずは間合いを整理しよう

ベガ戦が苦手な人がやりがちなのは
強Pの先端付近で戦う事かなと思います。

強Pの先端付近は、少し歩けば強Pが届くので
ベガ側としては足の遅さをカバーしやすく
強気に出れる間合いだと思います。

ここで我慢していると永遠に白ゲージを
稼がれますので、まずはここより外に
構えるのがいいと思います。

でも、遠すぎるとやれる事が…。

と思った方、ご安心下さい。
ベガ側もやれる事が少ないのでお互い様です。

むしろ、ベガは歩きが遅い分
細かい距離調整は苦手なはずなので
こちらが間合いを管理しやすくなると思います

この辺が強Pギリギリくらいの間合い。
ここのベガは相当強いので
個人的にはもう少し下がりたいです。

オススメはこれくらいの間合い。お互いに
やれる事が少ないので五分に近いと思います。

■遠めの間合いでのやれる事

遠めの距離にいると、ベガ側がやれる事は
・後ろに溜めてダブニーで触る
・前ステや跳びで接近
・EX技で無理やり接近
・前歩きで地道に近づく
こんな感じだと思います。

ダブニーに関しては、垂直を置いておくと
噛み合った時にかなりおいしいです。

前ステしてきそうであれば細かく攻撃を
置いておき、跳びは対空しましょう。
ベガの素の跳びはそんなに強くないです。

これらを徹底していると、ベガ側としては
前歩きで近づきたくなると思います。

安易なダブニーは垂直を置いて狩りましょう。
遠めならヘルアタックも届きません。

■ベガが前歩きしたら…

一見、ベガが前歩きしてきたら
ふりだしに戻ってしまいそうですが
個人的にはそれこそが本命です。

ベガの前歩きに合わせて前ステをしましょう。
相手が前に歩いている分、距離が盗めますので
普通に前ステするよりも多めに接近出来ます。

大切なのは、強Pの先端付近という
ベガが強い間合いにさせない事だと思います。

ここより近くに入れれば
リーチの差は無いも同然です。
前歩きから読みで強Pや中Kを
置く相手には跳びが機能します。

■最後に

牽制の強いキャラに対しては
この考え方が応用出来ると思います。

まずは相手の強気に出れる間合いを把握する。
把握したら、そこに入らせない様に立ち回る。

リーチの短いキャラほど
これが出来れば戦いやすくなるとも思います。

・リーチの長い牽制に悩んでいる方
・白ゲージをゴリゴリ稼がれる方
・ベガ相手に接近出来ない方

そんな方は、立ち位置を見直して
接近するまでの流れを
試してみる事をオススメします。

みんながストⅤを楽しんで
少しでも対戦相手が増える事を願っています。

読んで頂きありがとうございました。
またいつか、お付き合い頂けますと幸いです。

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