前向きな僕を作った元カノとの別れ話
Mr.プロダクトアウト
迷惑なにそれおいしいの?
で、おなじみの僕ですが
Mr.マーケットイン
彼女の顔色が世界の全て
彼女ファーストだった僕でもあるんです
むしろそこから始まった
気付けば別れてから4年半経ちましたね
大好きだったから
嫌われたくなかったんですね
嫌われたくなかったから
彼女を僕はguestとしてもてなし続けたんですね
(実際おもてなしできていたかは…)
結果
別れましたし
その前に
「他人行儀だよね」
「義章さんは何がしたいの?」
「(彼女として)信じてくれてないんだね」
とか
いただきました
とても刺さりまして
今でもこうして刺さり続けています
言うことを聞きたかった
彼女の望みを叶える魔法使いでありたかった
とはいえ我は出てしまうもの
ボロボロとバレていたんですね
「お付き合い」が僕にとってマイナスだと
僕は盲目的に好きだったから
とにかく別れたくなかった
それだけ
それだけになってしまっていたんですね
依存
そんな搾りカスみたいな僕を見るに見かねて
彼女は
「別れ」によって僕を負のスパイラルから解放、救ってくれたんだと思います
からっぽ
に、なった僕は
顔色を伺う相手がいなくなったので
僕の顔色を伺う様になりました
僕色の人生の始まり
わかりやすく言うと
自分のご機嫌最優先になったんです
ずっと彼女ファーストでいたので
なかなか僕の本音は出てこなかったのですが
「やりたいこと100リスト」を見返したり
彼女に遠慮して連絡してなかった女性に連絡したり
思い付いたことをしまくること約半年
turning my heartbeat up
「女の子と観覧車に乗る」という夢を叶えようと思いました
魂が奮えました
回り出した運命の歯車
まさにturning my heartbeat up
僕史上、僕によるmvpです
しかもこの時の写真が褒められた褒められた
僕は調子に乗りました
こんなに自己中なのに褒められるんだって
僕がイキイキすることが
何よりのおもてなしなのかなと
特に僕の幸せを願う人に対しては特に
だから僕は自分のご機嫌ファーストになりました
「楽しむことにコミットする」
それを許して喜んでくれる人に対して僕は感謝を禁じ得ない
わがままに感謝は付いてきました