見出し画像

【日記】「初めての献血と、富田屋当主さまの講話、若干救われた感の今日この頃……とかね」の巻 ―― 2022/08/02(月)

生まれて初めて血を捧げてきました(献血行きました)

今までも何度か行こうと思ったことはあるんですが、結局行かずじまい。近所の小学校跡とかで偶に出張でされることがありますが、それも行こう行こうと重いながら結局忘れてしまうこと、何度か。今回、到頭訪れることが出来ました! 最寄りの区役所で行われるというちらしを見て、今回は忘れないように写真撮って、スマホのカレンダーにスケジュールしておきましたよ。
割としつこい目に問診とか確認取られますね。それだけ取り扱いに慎重なのだと実感。ボランティアらしき方を含めたスタッフさんは皆さん気の良い感じで好印象でした。朝ご飯食べてないと答えたら、取り敢えず、用意してあるドリンクとビスケットを摂れと言われました。ありがたく頂戴しました。お茶と、ビスケット三つも食べたった。
採決自体はほぼ負担はなかったですね。400ml10分ほどでしょうか。足の交差と手の握りしめを交互にする運動しながら。意外と短く感じました。途中、一瞬ふっと血の気が引く?感じがありましたが、立ち眩みとかそんなレベルではなく、ほんの軽いものでした。
終了後も、顔色も良いし大丈夫とのこと。冷たいカフェオレ貰って飲んで、カードを貰って、休憩がてら献血のウェブサイト「ラブラット」に登録。飲むゼリーとボールペンを貰って帰りました。
献血というと、もっと大仰な印象を持ってたんですが、割とあっさりですね。これならちょいちょい来ても良いかな思ったら、12週間空けろと。12週間後にはこの気持ちも忘れてそうw 中一ヶ月くらいで駄目なのかなぁと思いつつ、安全マージンたっぷり空けるのは最近の風潮なのだろうなぁと、そんなことを思いました。
まあ、若年者や女性はそれくらい空けるべきかもとしても、おっさんは別にもっと期間詰めても良いんじゃないかなぁ。

富田屋さんの十三代当主田中峰子さまの講話を聞いてきました

西陣の歴史在る呉服屋さんの御当主様です。西陣の旧い、そして大きな町屋での、創建当時から変わらぬ日本の暮らしを続けておられるとのこと。季節の折々、自然の移り変わりに併せた生活、そして神さまへの感謝。SDG'sそのもののライフスタイル。
その神髄は、「祈り、願い、感謝」。そして努力。
御当主様のポジティブ思考はそこからくるのでしょうか。前向きに、何事にも感謝。利他の精神で。自らのなりたい姿、自分を取り巻く状況や、広く世に思い描くこと。祈り、願う。そして自ら努めて働きかければ、必ず報われる。そんな心意気。

英語アプリ「Doulingo」8日目です

意外と続いてますね。

(。・_・)ノ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?