「ユタカジン」は「自分らしい時間的豊かさを追求する」ことを理念に運営されているnoteマガジンです。 目の前のことに「ゆっくり」「じっくり」「たっぷり」と時間を注ぎ込み、1日に安らぎと満足を得る生き方を広めています。 「時間がない」「時間が足りない」「時間に追われる」 そんな悩みを解決するコツやヒント、テクニックを持ち帰っていただき、今日からあなたの実生活で生きる知恵を更新していきます。 タスク管理や時間管理に造詣の深いメンバーが執筆します。記事は毎日更新されます。ぜひマガジンをフォローしてみてください! 👇マガジンのコンセプトや運営に関するさらなる詳細はこちらをご覧ください https://note.com/jmatsuzaki/n/n5f3e9849c0af 👇ユタカジングッズも販売しています https://suzuri.jp/yutakajin/products
先日、ユタカジンにタスクシュート小説第二話を投稿いたしました。 https://note.com/ogipooh/n/n99f9dabd425c?sub_rt=share_b いやー、小説で書くのは難しいですね。今更ですけど。 タスクシュートの流儀に従い、毎日少しずつでも自分にノルマを課すことなく進め、何とか行き当たりぴったりで仕上げることができました。 しかし、紆余曲折がありまして。 リアリティーがある話がよかろうと、働く現場のシーンに力を入れて書きました。およそ300
https://note.com/ogipooh/n/na4049a40f5ab 「おーい。こっちの処理も頼めるかな?」チーフはプリントアウトしたメールを私のデスクに置きながら言った。 転送してくれればいいのに、と思いながら事務的に受け取った。プリントアウトされると、何だか重くなる気がする。チーフは、それを狙っているのかもしれない。 私はいわゆるIT系。スマホアプリのゲームメーカーに勤めている。業界の中では、2番手ゾーンかな?20年近く前に、いわゆるガチャ系ゲームが大ヒッ
中学受験の学習をタスクシュートで進めていこう!でもマッチョな使い方をするのはやめよう、という話でした。 ひとつ、大切な大前提があります。 子供達にぜひ伝えてください。 「あなたは、存在しているだけで最大の価値があります。勉強をする/しないでその価値が変わることはありません」 ということです。考えてみれば当たり前の事ですよね。勉強だろうがスポーツだろうが読書だろうがゲームだろうが実行したかしないかで 存在価値は変わらないですよね。 昭和の頃は、「勉強しないとろくな人間
以前、ハピジュケにおける家庭学習の進め方、タスクシュートを用いた勉強への取り組みについて記事を書きました。 前回、書ききれなかった部分として少し補足しておきたいと思います。 お伝えしたいことは「マッチョスタイルでは使わない」ということです。 マッチョスタイルとは、「プランしたものを絶対と考えて、その通りに実行する。または、実行できなくて自責の念に駆られてしまう」のがマッチョスタイルです。 それをやってしまうと、子供は間違いなく疲弊し、ハッピーからはどんどん離れていきます。
もし子どもに「勉強は誰のため?」と聞かれたらなんて答えます? 十中八九「あなた自身のためよ」となるのではないでしょうか。 その通りなのですが、「自分のためだけだったらそんなに頑張らなくていいか」と発想する子もいるはずです。 かくいう私もそうでした。 では、誰のために勉強するのか。 「勉強は、自分のためだけではなく、応援する人のため」 と捉えると良いのではないでしょうか。 実際そうだと思うんですよね。勉強へのモチベーションなんて、自発的に持つような子も中にはいます
仕事の好き嫌いってありますよね? 得意不得意と言い換えてもいいかもしれない。 皆様どうしてます? 私、若気の至りで「1日の好きなもの好きな仕事、得意な仕事をやって、勢いをつけて嫌な仕事もやるんだ!」 自分でも実践していたし、後輩に話したことがある気もします。 当時の後輩よ、ごめん。 どう考えても、そんなことをしていたら嫌いな仕事だけ残っていきますよね。 今はどうしているか。好き嫌いの判断をしていません。 いや、なるべくしないようにしています。 TaskChuteClo
TaskChuteCloud2には、2024/09/23現在、iPhone用のアプリはリリースされておりません。 そのため、ブラウザで使うことになります。 普段はSafariとChromeを愛用しているのですが、どちらもタブブラウザでタブがあっという間に増えてしまいます。 タブが増えると、TaskChuteCloud2が重くなっちゃうんですよね。TaskChuteCloud2が重くなっている人は、ぜひブラウザのタブの数をチェックしてほしいと思います。 さて、そこで。Ta
ようやくですが、ポッドキャストの公開をすることができました。 先週公開しようとして、自分の妙なこだわりが出てしまい、思うようにいきませんでした。その経験をもとにして、今日は何が何でも公開するぞと決意したものの、紆余曲折あり、何とか今日の日付で公開することができました。 もしお聞きいただくことができたのであれば、こんなに嬉しいことはありません。 このnoteの中でも何度か触れ、上記放送の中でも少し触れましたが、私、もと中学受験塾の講師です。 現在は別の仕事をしているのですが
締め切りがせまったタスク。もしくは過ぎてしまったタスク。プレッシャーがかけられているタスク。 こういったタスクが自分の中で肥大化していき、取り組みづらくなるのがタスクのラスボス化。 先日、奇しくも私も経験しましたので、その体験をもとに。 私の場合は、バックオフィス系の仕事なので、会社の業績の数字などをまとめるのですが、 その数字が間違っており、各部署から非難轟々、いわゆる炎上になりました。 もう電話に出るのも嫌。メールを見るのも嫌。周囲からの視線を感じて、肩身が狭く
仕事面で、ちょっと不調でして。何かちょっと思うようにいかなかったり、細かいミスが続いていたりします。 大体20年社会人をやっていますので、そういう時期があるとはわかっているんですが。 でも、なんとなくそのせいでやる気が起きず、やる気のないものだから、ますます不調になる。 これぞ負のループですね。 でも、タスクシュートのログを見ていて気が付きました。 あ、自分で勝手にタスクに意味付けをしていたんだなと。 タスクシュートのログは淡々としています。 ・昨日のミスに対するコ
志望校は捨てて、目標偏差値も捨てて、いかにして学習に臨むのか、です。答えは「タスクシュート」です。この記事はタスクシュートをご存じない方もご覧になることを考えて噛み砕いて説明します。 ①今日、学習することをプランする。 朝、その日に学習することをシミュレーションします。 漢字や計算など、毎日の課題とされているものもあるかと思います。 毎日行う、と考える必要はありません。 「今日はとりあえず実行する」と考えましょう。 プランは、慣れるまでは親子で一緒に作ることをお勧めしま
今朝起きてから収録をしてみたのだけれど、しっくりこず。しゃべりが固いし、そのために内容が入ってこないのです。 わかってるんです、自己満足の世界だという事は。喋りが固いなんて聞いている人は何も思わないであろう事はわかっています。 でもダメなんですね、あのクオリティのものをそのまま出すことを僕にはできないです。 文章だろうが、イラストだろうがクリエイターの人たちは大変ですよね。 もう終わりがない。終わりは自分で決めなければならないのだから。
記念すべき50日目。1日だけ飛ばしてしまったので、連続ではないのだけれど。まあ、ほぼ連続50日ということで、本当は、「ハピジュケのポッドキャストを始めました!」というタイトルでポッドキャストをはじめた告知をしようと思っていました。 ・・・ダメでした。完成せず。本日2時間取り組んだんですけどね。 原因はわかっております。私の無駄な拘りです。こだわりではなくて拘り。 一つのものごとに無駄に凝ってしまうのが拘りだと思っています。 私、音声メディアが大好きなんですね。 NHKニュ
3WAYSで取り上げられていたこの話。 jさんさんと佐々木さんが、いかにしてイマココを信じるようになったかという話はぜひ聞いていただきたいのですが。 私、タスクシュートと出会うまではマルチタスク(もどき)人間でした。というか同じ時間で2つのことを実行するって効率的でいいじゃん!って思っておりました。 あーおそろしい。 タスクシュートというのは、究極でいえば「タスク実行前にボタンを押して、そのことに集中する」だけのメソッドです。 私、タスクシュートを始めた時に驚いたのは。
以前、「第一志望は捨てていい」と書きました。 当然の疑問として、「第一志望を捨てるのであれば何のために受験するのか、勉強をするのか」と浮かんできますよね。 本日はそんな疑問にお答えしたい。 先に「なんのために勉強をするのか」の問いに答えます。 「あなたが勉強をする理由は私にはわからない。それを見つけるために勉強をすればいい。」 ですね。塾講師時代にもちょくちょく聞かれました、この質問。 答えなどあるはずもなく、この疑問は「勉強から逃げたいです」と同意だと捉えて、現実に戻す
あれ!?昨日書いたのに・・・。投稿し忘れ・・・。連続投稿途切れる・・・。 けれども全く気にせず今日も投稿します! 娘に大人気テーマパーク、海の方に連れて行って欲しいとせがまれております。しかも泊まりで行きたい、キャラクターが現れるホテルがあるらしいという情報を仕入れてきて、財布と相談する日々でございました。 さて、私の中で、どうにも気が乗らない側面がありました。 費用がかかるとか、混んでいるとかももちろんあるのだけれど。 そこのコンセプトが好きじゃないんです。 いや、キャ