自己紹介というか、バンド紹介というか
こんにちは。富山県高岡市をベースに活動しているバンド「めるもんど」でベースを弾いているおぎのです。本業はハンドメイドの弦楽器職人ですが、noteでは「めるもんど」の活動をまとめて発信してみようと思っています。フォローやスキをいただけると嬉しいです。
「めるもんど」は2015年結成。フロントマン・前田賢次(ギター&ボーカル)を中心に数回メンバーの変遷を経て、2021年4月から今の4人編成になりました。
前田賢次(ボーカル&ギター) マエケンさんと呼んでいます。
湯原健一(ドラムス) ゆはらさんと呼ばれています。
宮田由理(キーボード&コーラス) リリーと呼ばれたいらしいですがメンバーは誰も呼んでいません(笑)
荻野裕嗣(ベース) おぎのです。
これまでに2枚のアルバムを発表しています。
2018年 スリーピースバンドでの1stアルバム『裸六貫』
2020年 マエケンさんとゆはらさんの”ふたりめるもんど”での2ndアルバム『二人寄席』
見出しの画像は2018年6月、「めるもんど」の1stアルバム『裸六貫』のレコ発ライブでマエケンさんにサインをもらい一緒にとってもらった写真です。その時はまさか自分が「めるもんど」のメンバーになるとは思っていませんでした。
マエケンさんとの出会いは、2016年夏でした。2年ほどさかのぼりますが、僕は2014年春にアメリカでの修業を終え帰国し、地元の富山県高岡市で弦楽器製作工房を開始しました。最初は他のことは何も考えられないくらい大変でしたが、2年ほどしてようやく楽器製作環境が整ってきたところで、楽器製作以外にも音楽に関わる活動がしたいと思い始めます。そこで高岡市でライブイベントの企画・運営をしている「SONGS音創会」に音響スタッフとして入会。ライブの時はいつもビールやらハイボールやらを飲み真っ赤になっているマエケンさんと出会いました。現在マエケンさんは「SONGS音創会」会長です。
毎月のライブイベントで定期的に会って話すうちにマエケンさんと親しくなり、音楽の話もいろいろとしました。共通の好きなアーティストのことを話したり、自分の知らない音楽のことを聞いて刺激をもらったり。僕はマエケンさんの書く詩やギターサウンドが大好きで「めるもんど」のファンになっていました。企画したアコースティックライブで弾き語りで出演してもらったこともあります。
2021年冬、コロナ禍が長く続く中、本業の楽器製作の方はおかげさまで順調だったけれども、毎月開催していたアコースティックライブがやり辛い状況になり、何かまた新しいことを始めたいとうずうずしていました。ふと思い立って近所のハードオフに行き、そこに掛かっていたフェンダージャパンのジャズベースを衝動買い。ベースを練習してみようかなと思ったんです。そしたら間もなく、バレンタインディにマエケンさんからLINEがきて、「話があるから翌週会って話したい」と山町茶屋(上の弾き語り動画のライブをした高岡市の古民家カフェ)に呼び出されました(笑)このタイミング(笑)
結果、山町茶屋の店長リリーさんがキーボードで、僕がベースで「めるもんど」に加入することになったのです。ベースは高校生の時に半年くらいかじって以来のほぼ初心者なんですがそれでもいいと、、、
マエケンさんの事ばかり書きましたが、他のメンバーのことも別の機会に書きます。最後まで読んでいただきありがとうございます!
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