肩腱板断裂日記⑧

病院での年越し

12/29より心なしか病院食のレトルト感が強くなったような、調理員さんも年末くらいお休みは欲しいよなと思いながら食事を楽しむ。
よく言われる事だが病院食がまずいという話し、たしかに味付けも薄いし、量も少ないが決してまずいとは思わなかった、特別美味しいとも思わなかったが。
今年の春から右肩上がりに増え始めた体重、夏にお酒を解禁し肩を怪我してからは運動やジムもほぼまったくしなくなっためこのままではマズイと思いはじめていた。
この入院で年末年始の暴飲暴食は抑えられ、否が応でも病院食痩せるという実験を行なうと職場には豪語していた。12/30まではレトルト感が強かった病院食も大晦日の31日には元に戻っていた。

12/31夕食、
ミニミニサイズの年越しそば(沖縄そば)だったがちゃとそばが嬉しかった、それが正解かはわからないが毎年夜中の年越し前に食べていた年越しそばを18:00には食べ終わりのんびりテレビを見ながら、

色々あった2023年を病室で1人きりで年を越した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?