肩腱板断裂日記終

淡々と過ぎる毎日

1/6(土)土日祝はリハビリ休みの為、再びヒマな1日、
就寝時以外は特に痛みも無く、シャワーも完全自立の為毎日のバイタルチェック以外は看護師さんとの関わりも無し。病室も80代の方と2人きりなのでトラブルもなく穏やかな毎日、来週血液検査で炎症値が下がっていればそのまま退院になる様子、とにかく石垣島に帰ってからのリハビリが今後の予後には重要となる。
自分の居場所が無くなってきたように感じたらそれは入院末期の段階に差し掛かったからである。
窓の外に見える公園を散歩したい、なんて思いながら1日を過ごしている。

今回の入院で思った事

時期が選べるなら、手術は涼しい時期が適している。
特に腱板修復など装具を着用しないといけない場合は、蒸れなどのストレスとも戦わないといけなくなる、今回は気候的にも暑からず寒がらずの日々過ごしてる。
年末年始の入院も悪くない、最初は1人で年越しなんて思っていたが意外に悪くなかった、社会活動も落ち着いている時期にめいいっぱい休むのも意外とわるくなかった、これは家族と離れて寂しいなど色々飲み込む事ができればの話だけど、子供達も大きくなったわたしにとっては特段問題はなかった、年末年始の暴飲暴食も防げたのでヘルシーな年越しだったと思う。
社会活動が再開した正月明けも、まだまだのんびり出来てたのもよかった、あとあと何か思いついたら事があれば追加していこうと思う。

昼寝中の同室のおじさんのいびきを聞きながら、
穏やかな午後に書いています、
とりあえず今回の入院はこれから特段何も無さそうなので一旦終わりとさせていただきます。

2024.1/6 15:44

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