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2月4日「ワールドキャンサーデー」~みんなの力でがんを治せる病気に

2月4日は「ワールドキャンサーデー」です。
世界中でみんなががんのために一緒にできることを考え、行動を起こす日です。

がんを治せる病気にするプロジェクトdeleteC

ピースマインドは、「はたらくをよくする®」会社として、みんなの力で、がんを治せる病気にすることを目指す、特定非営利活動法人deleteCの活動に賛同して応援させてもらっています。

2月4日のワールドキャンサーデーに先駆けて、がんを治せる病気にする日を1日も早く手繰り寄せることを目的に、オンラインイベント「deleteC 2021 -HOPE-」が2021年1月30日(土)に開催されました。ピースマインドもパートナーとして協賛させていただきました。

いやーイベントはテーマ通りのHOPE(希望)に包まれて本当に素晴らしかったです。
がんの当事者である代表理事の中島ナオさんのあきらめない強い想いから始まったプロジェクトが、代表理事の小国さん、理事の長井さんはじめ創業メンバーの方が形にして、支援者の輪が信じられないほど大きく広がり、みんながそれぞれの形で協力することで、がん研究の支援まで確実にアクションが繋がってきました。
純粋な強い想いとビジョン達成に向けた小さな行動と努力の積み重ねによって、こんなにも明るい未来が開けていくものだなと、改めて感動しました。応援する立場どころか、大きな勇気と希望をいただきました。

がん研究者への寄付金の贈呈

昨年9月のSNSキャンペーン等で集まった寄付金などを、がん治療に役立てる支援金として、がん治療に関する研究者に贈呈されました。
今回選ばれた研究者のお二方

1/31 deleteCーHOPEー(オンラインイベントの録画データです)

AIさんとのコラボによる「いいねの募金」

AI「HOPE <-deleteC 2021- HOPE- ver.>」(official video)
音楽の力で、がん治療研究にエールを届ける「いいねの募金」
AIさんの新曲「HOPE」と、deleteCが取材した医療者の映像を組み合わせ、がんの治療研究を応援するミュージックビデオを制作。

こちらの映像を視聴した人に、共感した想いの分だけ募金を募る企画。“いい音”を聴いて、“いいね”と感じた想いの分だけ、募金を!

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著名なアスリートによるチャリティオークション

1/30~2/4期間限定!2月4日(木) 23:59まで開催中です!

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岡田武史さん、長友佑都さん、内田篤人さんをはじめとしたサッカー界のレジェンド、そしてラグビー界からも中村亮土さんやグレイグ・レイドローさんらが参加!トップアスリートがそれぞれ想いのこもったアイテムを出品し、売り上げは、全額、deleteCを通じて、がん治療研究公募で選出された研究者への寄付の原資となります。

みんなの#whydeleteC? ムービー 2021

なぜdeleteCを応援するのか?deleteC2021 -HOPE- / いいねの募金に協賛した皆さんからのメッセージです。
ピースマインドは、「はたらくをよくする®」を支援する会社として、がんの治療と仕事の両立ができる未来に向けて、できるアクションとして応援させてもらっています。

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「ワールドキャンサーデー」に、みんなでがんについてできることを考えて、行動してみましょう!

■deleteCのプロジェクトについて

deleteCは、個人、企業、組織や立場を越え、誰もがその想いを自由に意思表示するなど応援できる仕組みをつくり、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献するためのプロジェクト。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医療者が推進するがん治療研究に寄付されます。また、分かりやすく発信する為の啓発コンテンツのプロデュースも行っています。現在は、賛同企業70社、寄付者718名を超える方々に支持されています。
団体名 :特定非営利活動法人deleteC
代表理事:中島ナオ、小国士朗
HP:https://www.delete-c.com/

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