私の病歴

今回のことで改めて考えたことがあり、
でもそれをtwitterにつらつら書き連ねるのとは違うなと思い
ここにとりあえず書き始めてみることにする


私の病歴と現状

そもそも私の病歴を書いておかないと、これから書くことと比較のしようがないのでぶっちゃけてしまうと、
私は現在は双極性障害(昔でいうとこの躁鬱)の
アッパーな部分の躁状態がほとんどない、ほぼ鬱の方(II型の方)で
精神障害者手帳も持っています
(前回の更新時より少々は確実に良くなっているはずなのに、3から2に上がったばかり)
障害年金は、(年金事務所に行くのが面倒なのもあり)もらっていません

そして2年前から、ネットでたまたま見つけた就労支援B型の事業所で
完全在宅勤務のDTPオペレーター的なことを平日はして働いています

通院は月に一度、地元の方の病院に帰って投薬と、カウンセリング
ただ、こちらに関しては状況が大きく変わってしまったのと脱線しそうなので割愛

診断が双極に変わったのは3年前くらい?
ネットで見ていて
「私ってうつもあるけど、時々軽めの躁の時もあるよな?」
と思いたる節があったため自分の幼少期からの人生振り返って、それを先生に伝え
一応なんかしかの検査はしたはずで双極II型の診断を受けて
炭酸リチウムやデュロキセチンなどを定期服用しています
それまではうつ病でした

私の大嫌いなクソジイ

私の母方の祖父は、母が中学の頃事業が失敗し自殺未遂をし統合失調症と診断され、
入退院を繰り返していた時期もあり。
ただ昔つき添って行った病院では統合失調症ではなく、妄想症と診断を受けていました
昔レビー小体型認知症と診断がついたこともありましたが、
いまだにボケてはいないと預かってもらっている施設の人が仰っていたそうです。

地獄の日々をチラ見せ

それにしても今回のことで色々自分の地獄の日々を掘り返してみたところ、
あの病気は幻聴や幻視、妄想などジジイがそれがあったせいで
在宅の時は本当に骨を折りました

こんなエピソード山ほどありますが、この時は同居はしていなかったけれど
車で15分もかからないくらいの距離で
アルツハイマー初期の一番大変な時期のおばあちゃんと統失気質のジジイが2人で生活しており、毎日通いで母と様子を見に行っていた

「私もいつか統失になってしまったらどうしよう」

今回色々なことを思い出したり、すごい人を見たりして
(医者ではないので彼女が統失とは断言できませんが)
「私はああはなりたくないな」と思った反面、
病名は違えど脳の物質があれやこれやしてたり、同じ脳の病気ではあるのだし、とこの小見出しのように不安に駆られた午前4時

私自身が身内で苦労した経験があるため、この病気または似たような症状には
正直偏見があります。
同じ精神科の病気でも、客観的に見ていて私より大変そうだなと思うことは
前から思っており、正直あの病気、あの症状は出てきてほしくないと思っている節もあるので。

と、色々書いていたら疲れてきて少し二度寝できそうな。

あとは、この精神科の病気全般なってしまったら、
とかそういうことも書きたかったのですが、力尽きました。
また気が向けば書いていくかもしれません

それではみなさん今日も良い一日を!
私は就労支援の関係で京都にある事業所に行って
そのあと祇園祭楽しんできます!