King's College London(KCL)の学生証について調べてみた②
こんにちは。マサヒコです。
前回記事が想定以上に好評なので、急いで続き書いてます。
普段以上の乱文になるのはご容赦下さい…
1.学生証の画像を収集・リスト化してみた
引き続き、学生証について考察して行きましょう!
「KCL student ID」とかでGoogle画像検索すると、沢山の結果が出てきます。
半分くらいは学籍番号を隠していますが、バーコードで読み取っていきましょう!
ピッ!wwwwピッ!wwww
↑これが、こうじゃ!↓
※マサヒコは「ネット上にあると言え、学生氏名を含んだリストを公開する行為は下品」と思うので、学生の氏名はリストに載せません。そんなことする人は訓告にでもなればいいと思います。
(Aryan Sadhuさん、ごめんなさい)
※学籍番号が「13」から始まる旧フォーマットの学生証はリスト化対象から外しました。
2.学籍番号の法則性について考えてみた
※以下は推測に基づきます
①上2ケタはKCLの入学年次
「入学決まりました!」って投稿してる人の大半が、「投稿年=学籍番号上2ケタ」になっています。
例外もありますが「UGで入学時に割り振られた学籍番号を引き継いでいる」とすれば理解できます。
②19年度に学籍番号が7ケタ→8ケタに変更
リストを見ると上2ケタが「19」以降から学籍番号が8ケタに変更されています。
これは「Kナンバーと学籍番号の関係」が変更された時期とも一致します。詳細は下記リンクへどうぞ。(近々、翻訳記事書く予定です)
23/9/13追記:翻訳記事書きました!
③下6ケタの法則性は未解明
学部・学科、学士/修士/博士課程などによって、3~4桁目くらいは割り振られていると予想していましたが、まだ法則性を見つけられていません(無能)
ここは集合知に頼ろうと思います。リストは下記からどうぞ。
なにか気づいた方が居ましたら、コメントやDMで教えてください!
3.話は変わりますが
みなさんはKCLの在学証明書の記事は読んでいただけたでしょうか?
学籍番号は在学証明書にも載っているようです。
また、堀口英利さんは自身の在学証明書を公開されていましたね。
上記記事内のリンクから飛べる、堀口英利さんのnote記事よりダウンロードすることができます。
みなさん、ダウンロードはされましたか?
ファイル名は見ましたか?
落とすのが面倒な方のために書いておきますね。
「Student_Confirmation_of_Study_Letter_19067500_墨消し済み」です。
ファイル名に謎の8ケタの数字が含まれていますね…
一体全体、何の数字なんだろう?
まったく見当もつきませんね!
まとめ
いかがでしたか?
学籍番号の法則性について、謎が深まりましたね。
次回はKナンバーと学籍番号、メールアドレスの関係についてまとめます!
23/10/20追記
最新の学説もご紹介します!
※本記事は無料公開し「投げ銭」形式をとっています。
すごく優しい方がいましたら、応援頂けると励みになります。
ここから先は
¥ 350
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?