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KCLの学籍番号とKナンバー、メールアドレスの関係について調べてみた

こんにちは。マサヒコです。
引き続き、KCLの制度について調べてみましょう!

今回はKCLの学籍番号とKナンバー、メールアドレスの関係についてです。
短いページの翻訳2本立てにします。

以下は、下記リンク先の内容を意訳・要約しながら解説します。
私はIELTSも未受験ですから英語はお世辞にも得意とは言えませんが、、なるべく自然な翻訳にチャレンジしつつ読み解いてみましょう。
(翻訳内容と区別するために、私の意見・解説は"<>"で囲うことにします)
(Wi-fi接続など、留学前の方に無関係な条項や詳細説明は一部省略します)

1.KCLの学籍番号とKナンバーについて

学籍番号:
・生徒の個人情報であり、学生証に記載される
・メールの署名に追加して使用する
・在学中および卒業後も記録され、変更されない
Kナンバー:
・オンライン ID、ユーザー名として使用
・メール、Student Records、KEATS、Student Services Online、およびその他の ログイン時に必要

上記2つは元々別の数字だったが、2019年5月の管理方法変更後、同じ番号に統合された
Kナンバーの先頭には「K」が付いていることが唯一の違いとなる。

<19年5月以降の入学者は学籍番号の頭に「K」を付けるだけでKナンバーになるんですね。悪用を防ぐためにも、学籍番号をネットに上げる行為は慎みましょう

2.ITアカウントへのアクセス方法

①メールログイン方法

本学生は、インターネット接続があればどこからでも Web ブラウザから学内メールにアクセス可能。 初アクセス前に、オンラインサービスに登録し、独自のパスワードを設定していない場合は設定する必要がある。

アカウント登録後、多要素認証 (MFA) でアカウントを保護できるようになり、IT サービスデスクに連絡することなく、いつでも迅速かつ簡単にパスワードをリセットできるようになる

90 日間使用されなかったアカウントにはリマインダーが送信され、未使用のままの場合は 7 日後に無効となる。 無効化されたアカウントを再度有効化するには、IT サービスデスクへ要連絡。スマートフォンにアカウントを追加すると、重要な電子メールがすぐに届くようになる。

②ログインできない場合

まず、正しい画面にログインしていることを確認。
オンライン サービスに登録するときは、
ユーザー名を k-number + @kcl.ac.uk の形式で入力。
たとえば、Kナンバーが k1234567 の場合、[User Name] ボックスに「k1234567@kcl.ac.uk」と入力

③パスワードを忘れてしまったら

Microsoft セルフサービス・パスワードリセットを設定している場合は、Microsoftオンライン・パスワードリセットWeb ページにアクセスしてパスワード変更をリクエスト可能

パスワードの変更をリクエストするには: ユーザー名を k1234567@kcl.ac.uk の形式で入力
その後、初期設定時に確認したメール アドレスに確認コードが届く。
パスワードのリセットで問題が発生した場合は、写真付き身分証明書を電子メールに添付して、個人の電子メール アドレスから 88888@kcl.ac.uk に送信。 その後、IT サービス デスクがパスワードをリセット可能になる。

いかがでしたか?

Kナンバーや学籍番号は公開すべきでないことが良く分かったことと思います。学生証のバーコードを載せるのも気を付けましょうね

【注意!】たとえ他人の学籍番号を使用して、ログインやパスワードリセットを試すのは不正アクセスになります。絶対にやめましょう!

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