#31
どうも。小川です。
ラジオあるしブログ要るんかな?って考えてたんですが、動画や音声は作り手のリズムに合わせなくちゃいけないけど、文章は自分のペースで読んでいただける。
今風でないかもしれないけど、そういうコンテンツも残しておこうと思いました。徒然に書けますしね。
前回書いた通り、僕はレコ屋で働いているんですが、レコードのいいところって何だろうと思ったので、考えてみます。
そのためにもまずはデメリットから。
まずは、でかい。
次に、重い。
それぐらいでした。それぐらいですよね?
それぐらいなんです。
では、メリットは。
まず、でかい。
次に、素敵。
次に、、、、。
そういうことです。要は全てがここには詰まっているんですね。
実際、CDよりすごく安く買えたり、逆にものすんごい高い作品(うちにも20万超える作品がありました)もあったり不思議で面白いですよ。
高ければいい作品かと言われると、全くそんなことないです。みんなが求めてたくさん世にあるものは高い値段付けようがないですしね。
だから、「価格」は市場が決めることだけど、「価値」はその人が決めるものです。
実際、僕も600円で買ったボブディランの国内盤とかずっと聴いてます。アメリカ盤(日本盤より人気で高価)で持ってる作品もありますが、感じてる「価値」にあまり違いはありません。買ったときの思い出がある作品も多いし、「価値」にはいろんな要素があると思います。通販で買ったものは思い入れが少なかったりね。
だから、実は決めれる物事ってそんなに無いんです。
あの人はこういう人だと僕らは瞬時に判断してしまうものです(脳の構造)が、そうじゃないこともよくあります。面白いですね。人生教訓にもなります。レコード。
近頃より強く思うのは、「思うように思われている」ということです。
具体的に例えれば、好きなひとには好かれやすいということです。
なので、手を抜いたら抜かれるし、嘘をついたら嘘をつかれる。それに、人は人のことにとても敏感です。なんとなく嘘ついてるなとか、好かれてるなとか、嫌われてるとか分かっちゃいますよね。間違えてることもあるけど。
そう思っているので、もうバカ正直に生きています。嘘は言わない、人のいいところを見るようにして、できるだけ手を抜かない(最大限華やかにするって意味じゃありません)。その方が、結局楽しかったりします。
子供の頃は、人に自分の気持ちがわかるはずないと思っていました。
けれど、それは単純に伝えてなかったり、伝わると思っていなかったんだなと今になって思います。
伝わると思います。ちゃんと。
そう信じて、僕が多分ずっと好きな音楽。
その未来を作ろう。と日々を過ごしています。
以上、徒然日記でした。
ではでは。
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