2022/03/10 書けなかった、書かなかった。

今日は久しぶりに自作の長編小説を一年ぶりに更新しました。

(※小説家になろうでも連載していますが、同じ内容なので割愛)

この一年、創作と向き合えない状況が続いて、正直苦しかったです。
物理的にもだけど、心理的な面が大きく創作意欲を削っていた気がします。
でも、たくさんの登場人物たちが「おい、緒川! 何やってんだよ!」と私の背中をぽんぽん叩いてきて。
このままじゃいけないと思えたのが、今年に入ってから。
それから自分の作品をもう一度読んでみて、思いました。

「ああ、この子たちがいてくれたから、私は私でいられたんだ」と。

あくまでも趣味。商業作家になりたいという感情はありません。
でも、それでも。ちゃんと彼や彼女たちのことを見守りたい。
中途半端は良くない。何事も。

もうちょっと気合い入れるぞー。おう。
私の子たちだしね、悲しませないように頑張ろう。

ただ、この小説……終わりが見えないんですよね(汗)。
一年生編だけで多分100万文字超えそうなんだよな……。
作者すら把握できていないって、なんだよそれ。