屁理屈上司ですか?
必要性と省略
最近の出来事です。 当社はいわゆるJTCでそれを推奨する人が多いです。
JTCから抜け出したいという声はあがりますが、やっぱり無理なんです。決して抜け出す気持ちがないのではなく、顧客からの要望に応えるためには変化させられない業務が多いのです。
変化する・時代に遅れない
JCTであっても変化はできます。時代についていく。本当は時代の先を行くのが理想ですが、それは無理無理(でしょ。)
働き方改革からワークライフバランス(WLB)
JTCにこの2つが課題です。 特に今はWLBって呼ばれるこれですね。 仕事と生活の調和
社員の認識は、まずは休むことから始まりました。 働かない時間を増やすこと。 それが先行したために、仕事は溜まることになります。 そりゃそうだ。残業100時間が残業半分にしたら、仕事溜まるでしょ。 平日いないんだから仕事溜まるでしょ。
必要だけど省略
WLB実現のためにやること。仕事を上手く減らすこと。 顧客の要望に応えつつ仕事を減らして休む時間を増やす。 残業時間の縮減のみならず、有給休暇の取得を増やすこと。
そこで考えるのは、2を1にすること。この2の中には削れない0.5がある。その0.5って必要性があるんだよ。部署間の表面上・書類上の連絡に見えるけど、意味は深いものがあるんだよ。
その0.5は削れないけど、別の0.5は削れるね。それは文字通り部署間の単純な連絡だね。
同じ0.5でも意味が異なるんだよ。実際は、1と0.1くらい違うんだよ。
こう言うと削減を考えた本人は それじゃ仕事減らないよ⤵️って考えると思いますが、仕事の減らし方には気をつけましょう。
必要だから減らせないことと必要だけど省略
この違いにどう気づくか、もしかしたら、私が間違っているのかも。
考えた本人からすれば、屁理屈上司かな
今回は学歴に関係ない話でした。 でも、私が気づくことは、学歴上位の人は気づいてよね。
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