仕事と学歴と真の能力#1
60歳の定年退職が見えてきた今の自分。定年が延長されるとか、終身雇用がどうなのかとかありますが、平成バブルの時代に就職し今、令和で定年を迎える自分を振り返る。
#1 まず、自分のこと
会社 結構大きい(社名、業種はごめんなさい)
給料 国の統計などからみると平均以上です
福利厚生 しっかりしています
転勤 あります。頻度多いかも
学歴 高卒(普通科)
社内では大卒が7割くらいかな?
1 就職
1990年初期の入社です 当時、私の高校卒業後の進路は3択+1でした
大学 : 専門学校 : 就職 : 浪人
2 : 4 : 2 : 2
私の出身校の進路の割合 記憶ではこんな感じ これで高校のレベルがわかりますよね 法規制緩和による大学の新設ラッシュの前ですので、ちゃんと勉強しないと大学には入れない時代でした 当時もFランク大学はあったのかな? 全入時代じゃないから、やっぱり勉強しないとダメでしたね
バブル経済でしたので世間では高卒でもいい就職口はありました そのため専門学校で何らかの専門技能を修得してから就職しようとする同級生が多かった
私の高校は新設校だったので、求人票はそんなに多くなかったですね
私は卒業して就職しました
1−1 就職選択への振り返り
今、50歳を過ぎて考えると、会社の規模・役職・年収など高卒の自分には
出来すぎです
結果論ですが高卒で就職して良かったと思います
同級生で大学に進学した人は、バブル終息期の就職活動、どうだったのか?
2000年頃、就職氷河期には高学歴の大卒組が多く入社してきました
そこの大学行ってうちの会社に来るか?っていうハイレベル多数
そう思うと、学歴なくてもやってる自分はコスパいい就職をしたのでしょう
か
次回は 自分の能力を高めたことを振り返ります
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?