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【BI】ダッシュボードデザインに役立つおすすめ本3選

久しぶりのnoteです。
この記事を書く前に他の方のnoteを読んできたのですが、改めていろんなジャンルあるなぁ、すごいなぁとしみじみ ( ◜ω◝ )
しかもホームでクリックしたジャンルがリコメンドされて…沼ですね…

さて今日は筆者の家にあるデザイン系の本を3つご紹介したいと思います。
筆者、人生でちょいちょい「センスいいね」と言われてきたので参考になればうれしいです。

まずはこれだね ー なるほどデザイン

こちらは「デザインといえば!」な本ですね。
表紙のNoritakeさんのイラストであー、あの本ね、となる方も多いのではないでしょうか。クリエイティブ向けかと思いきや最後の方でグラフとチャートについても書いてある守備範囲広い本です。
いきなりダッシュボードとは!みたいな本よりは、本書のサブタイトル「目で見て楽しむデザインの本。」のように、デザインで意識する点を広くいろんな視点から知ることができるデザイン導入本です。


レイアウトの基礎 ー 知りたいレイアウトデザイン

ダッシュボードってほとんどの場合、複数シートを配置しますよね。
そんなときに配置やバランスなどレイアウトの考え方がわかる本です。
本書はわりとDTP(Desktop Publishing)向けの本ですが、レイアウトの基本、レイアウトのルールはダッシュボード作成においても通ずるところがあります。


実践向け ー データ視覚化のデザイン

データの可視化について、Tableauダッシュボードの実例とともに学べる本です。本書は要点だけでなく、「ダッシュボード作成過程思考キャプション」という要件(背景、ユーザー、目的、利用方法など)から、なぜこのデザインにしたかという意図を説明するパートがあります。
ダッシュボードを作成していくうえでの知識・技術が丁寧に解説されているので、データの可視化を体系的に学びたい方におすすめです。


最後に

おすすめ本3選、いかがだったでしょうか。
私も久しぶりに読み返すとDATASABERの内容に通じるところがあり、
この本で先に見てたのかーと気づきました。

気になった方はぜひ手に取ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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