ささった動画2022.2.13|温暖化ビジネスにみる脱成長論の罠
成長なくして人類の発展なし
#堀江貴文 さんが思想史家 #柿埜真悟 さんの記事に興味を持ち実現した会談です。
脱成長が主流だった
柿埜さんは、産業革命以降の社会では、 #脱成長論 者がもともと主流だったといいます。
搾取されて貧しくなった国はない
脱成長や反資本主義論者が宣伝手法に長けています。
資本主義はちゃんと宣伝してできてないです。
1日2ドル以下で暮らしている人の全人口に占める割合のグラフをみると1820年では90%以上いたのが、産業革命以降は緩やかに低下していき、第二次世界大戦が終わってから急に低下していっています。
一人当たりのGDPをみると産業革命以降、貧しくなっている国はありません。搾取されて豊かになっていない国はないわけです。
1920年代以降の気象関連災害の死者数の推移をみると明らかに下がってきているわけです。豊かになったので防災対策ができるようになりました。みんな頑丈な家に住むようになりました。知識も豊富になったわけです。経済成長することによって温暖化の被害が大きくなるのではなく、むしろ抑えられているのだとしています。
温暖化によって地球が滅亡するというのはありえないと、温暖化脅威論者が言っています。
ひろゆき氏は結論は出せないとしてます
#ひろゆき さんは地球温暖化については二酸化炭素のせいだと断言できず、科学は5年で変わることもあり、結論は出せないとしています。
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