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入院9日目これまでに読んだ本

死ぬこと以外はかすり傷

最初にICUで箕輪孝輔さんの本も読みました。この後に読む堀江貴文著「他動力」の編集者です。これもずっと読めないまま店に中に置いておいて家内に持ってきてもらいました。

夢中にまさるものはないですね。 

読んだ後にこれを見ると面白いかもです。

イケハヤ大学のイケダハヤト先生もご紹介しておりますが、ご縁があるようで献本されたエピソードからイケハヤ先生の本を編集してくれたエピソードを紹介している感じで書評という動画ではない感じなのでそれはそれで面白かったです。

多動力

先に読んだ箕輪厚介さんが編集者として携わった本です。

とにかくスマホに対する感覚が同じ考えで読みやすかったです! 
すべての仕事はまさにスマホでできます。

だいぶ前に買ったのですが、ずっと自分が「他動力」で動いて毎日せわしく実践していていたわけで、自分の「多動力」が正しく機能してきたのか自戒を込めて。時間もできたことだし、家内に家の中を探してもらいこの時間を使って初めて読ませていただきました。

ホリエモンは子供がいないから学校教育に対する思いが自分ほど熱くないですが、この本に書かれているホリエモンが抱く感覚を文科省が受け入れて学校教育の中に取り入れられたらこの国はもっと伸びそうな気がします。

ソフトバンクの孫さんの弟はホリエモンの同級生らしいし、孫さんはような先輩が我が国から世界に活躍しているのですから、5人の子を育てる父親的感覚からすると、もっと教育界にも物申してほしいなという思いです。

情報制限があっても刑務所からでもメルマガを遅れずに配信できていたそうです。家内に店からカメラを持ってきてもらい画像をスマホに取り込んでICU内にてLINEカメラで画像編集して動画編集までICU内でスマホで自分で作業を行いました。その編集物を通信制限のないところから代理配信してもらうことでICU内からでもFB、インスタ、YouTube、Twitter、LINE、Googleの情報を更新することができました。

これがそうなんですがICUの中でもこれくらいの画像編集・動画編集はできます。
意識さえあればICUという情報制限のあるところからでも情報発信できる時代だということです。この感覚は次の時代に何とか生かしていかねばと思います。

内容についてはこの動画の開設がわかりやすいと思います。
ちなみに「100万人に1人の存在」になるには「3つの分野で100人に1人になる」のくだりは、藤原和博さんが講演でよく言っている考え方で堀江さんも本の中で藤原和博さんのお名前も紹介しています。

多動力のその後のコメントもYouTubeにかなり出ています。
このようなご自身の事後評価をまたお聞きするのもまた興味深いです。

スマホでできる事が増えた分、トイレに行く隙間時間でも知識と教養の自分の時間を最大限に活かせる時代になりました。オンとオフもない時間の使い方で、これまでの考え方を新しくしていこうと思えば今興味があることをどんどん極められていけると思います。

会いたい人に会いに行きなさい

いわずとしれた横浜市市長の林文子市長の著書。
市長という激務の中、若い世代に向けて書いてくださったようなので、しかと市長の視点で伝えたいことをうけとめさせていただきました。

会いたい人には手紙を書いて会いに行きなさいとまさに孫正義さんが藤田田さん(当時日本マクドナルド社長)に会いに行ったかの話を思い出させるご説諭です。

そのほかにも自分年表をつくるとよいというくだりと、寄席に対する思いのくだりは興味深かったです。

市長そんなに寄席に魅力を感じていらっしゃるなら「よこはま旭区落語演芸まつり」にご興味持っていただけないかな。そんなお手紙も出してみたいと思えてしまいました。

アドセンス・アフェリエイト収益に挑戦しています

ほかにも指導本的なものも持ち込んで新しいことにも挑戦してみています。

入院してから自身の状況のお知らせにも活用できるよう自身のHPの作りこみを頑張っています。アドセンスの収益も出始めました。

昨日は家内に1月に買ってお店に置きっぱなしになっていたアフェリエイト指導本を持ってきてもらいました。

日本最大級のASP[A8.net]に登録してみました。今日は投稿にもチャレンジしてみようと思います。




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