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二俣川銀座商店会のこれまでのあゆみ

このnoteはこれまでの報告です。
自分は二俣川銀座商店会という商店会でエコキャンドルの灯るカラオケバーを10年やっております。

この商店会はネガティブな話題ではワイドショーのネタにたびたびなっています。2006年にはトラックの荷台に載せたパワーショベルが電線にひっかかり、街路灯が倒れ歩行者直撃で死亡事故を起こしたことがありました。
OGAWAはこの街路灯のもろ近くに店があります。

平成16年当時の写真をみつけました。このIwakiの店を2008年に引き継ぎ2010年からOGAWAという名前で商売させていただいています。

その後2008年にワイドショーで話題になった大塚ドライビングスクールもうちのお店の並びです。これもお店を始める前の話です。

自分は2008年に商店街加入をしました。
この当時、商店街では「フォルテ祭」というお祭りを毎年4月の第3土曜日に開催するのが恒例行事となっていました。しかし予算の都合で第14回の2011年を最後に終了させることになっていました。目黒さんのおじいちゃんはフォルテ祭がなくなった理由を東日本大震災を理由に挙げていますが、そのような事実はなくその年は雨天で中止でした。

その前の2010年に商店街の高齢化が著しく若手を商店街に入れてほしいといわれたのでその年に商店街に「絆」というお店ができ、そこのオーナーの小吹正行さんと、「はまゆう」のオーナーの内田雄二さんを甲斐会長の時代に商店街に紹介しました。

その後、甲斐会長は緊急解任となり、佐藤代行が会長を務めることになりました。

そして2013年に目黒さんのおじいちゃんが会長となりここからまとまりかけていた商店街が崩れていくこととなりました。順を追って振り返りたいと思います。

目黒さんのおじいちゃんとはいろいろありました。
目黒さんのおじいちゃんが商店会長になったのは2013(平成25)年のこと。
みなさんは何年生でしたか。

2013年当時の写真を載せているブログをみつけました。

2014年に先に商店街に紹介した小吹さんがのフォルテ祭を復活させようと提案し開催の運びとなりました。それまでのフォルテ祭は会費を払っている店舗しか出店できないというのが原理原則でしたが私はこれに対し区商連参加の商店街店舗なら出店させてみてはどうかと意見しました。

しかし2014(平成26)年のフォルテ祭では商店会会員以外は出店できないと意見は通りませんでした。

しかも2014(平成26)年は火気禁止の条件のもとプロレスメインでフォルテ祭が開催されてしまいました。

火気厳禁なのはおかしいと火気を使ってフォルテ祭を開催できるように意見しました。また補助金も地域の人が参加できるように舞台(ステージプログラム)に使ってほしいと意見しました。
その他、積立金の提案をしました。積立金は平成29(2017)年度の総会において実現してます。

ちょい呑みフェスティバルに対して意見しました。意見をしたら、これ以降二俣川でちょい呑みフェスティバルが開催されなくなりました。


落語演芸祭りも第1回から店舗寄席に参加しています。この祭りについても意見しました。

平成27年もフォルテ祭でのステージプログラムがかなわなかったので「子供たちを活躍させてほしい」と意見しました。

平成28年には市に商店街振興に対するホームページの充実化の要望書を出しました。補助金をプロレスにつぎ込むことのあり方についても意見したかったのですがこの時はそこまでは思いとどまりました。

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「子供たちに活躍の場を与えるため」にも地域住民の発表の場にステージをつくってほしいという意見書を出していたにもかかわらず、プロレスメインでフォルテ祭を開催。

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タウンニュースの写真を見てお分かりかもしれませんが、私は実行委員にも声がかからずシャツすら配られていません。

平成26年は商店会会員以外は出店できないとしていたにもかかわらず商店街以外の店舗も自由に参加できるようになりました。

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ただ商店会員からは協賛金を集めているにもかかわらずトヨタや東京ガスなどには商店街の地べたを無料で使わせ展示させました。

目黒さんのおじいちゃんがやっていることはもう無茶苦茶です。

このような状況見て目黒さんのおじいちゃんやその周辺に意見をしても無駄だと思い、プロレスに我々の税金(補助金)を出さないように市に「イベント支援補助金に対する条件強化案」の要望書をついに提出しました。
平成29年のフォルテ祭は雨天中止となりました。

平成30年はなんとかプロレスなしで開催することが実現できました。


この流れをくみOGAWAでは二俣川フォルテ祭二俣川銀座商店会CM講座を企画いたしました。

OGAWAでは、子供たちに二俣川銀座商店会に親しんでもらうため、ビデオカメラと編集ソフトを使って、二俣川銀座商店会を題材とした30秒のCM映像を作る小学生向けの講座を企画し小学校の校長にもお話をしていました。
講座で制作されたCMは映像祭や旭区50周年記念行事などに出品し、今後の商店動のPR活動に活用する計画まで立てていました。


しかしながら、、、、

平成31年、、、このざまです笑笑

極めつけはその後、隣の希望ヶ丘商店街で長く営業されていた方の葬儀にお花を誰に相談することもなく出していました。

お花はありがたいことですが、こういうことをするときりがなくなるのではないのかと目黒さんのおじいちゃんに意見したところそれに対する返答はありません。

ここまでご覧くださりありがとうございます。
我が国は3人に一人が高齢者になるといわれ、これから世界のどこの国も経験したことのない超高齢化社会がやってこようとしています。

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お年寄りを面倒見ていかなきゃなりませんが目黒さんのおじいちゃんのような人の面倒を皆さんみたいと思いますか。それで世の中の生産性に貢献できますか。

これからは誰を大切にすべきか優先順位をつけなくてはならない時代になります。

ぜひ考えてみてください。

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