鬼滅の刃無限列車編を観ました

鬼滅の刃の映画が空前のヒットです

#キメハラ という言葉まで生まれる社会現象となっています。10月16日公開から10日で国内の映画史上最速、興行収入100億円を突破し、空前のブームとなっている映画「鬼滅の刃」を観てきました。

もともと2016年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載されていたこの作品。

内容を簡単に説明すると、舞台は大正時代、家族を鬼に喰い殺され、唯一生き残った妹を鬼にされた主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)が妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すべく鬼と闘うという物語です。

これほどの大ヒットとなった分析動画はネット上に散見されます。※動画にはネタバレあります

ヒットの軌跡をみると、火付け役のひとつに2019年4月から9月にかけて、TOKYO MXで放映されたTVアニメのクオリティの高さがあげられます。

アニメ版は全26話あり自分は #dTV で4話まで観ました。

漫画版は2020年5月に連載終了しました。

自分はまだコミックは読んだことありません。

きっかけは鴨頭嘉人さんの分析動画

この映画は連日ニュースになっていたので気にはなっていました。

最後の後押しは#鴨頭嘉人 さんの分析動画です。

映画公開前から間違いなく当たると分析したうえで、どうしてなのかの丁寧な解説を動画にしています。

※この動画は映画のネタバレ発言がありますので閲覧には注意してください。

漫画版は2020年12月に最新刊23巻が発売予定とのことです。

#鴨頭嘉人 さんの分析によればこの20巻以上もある漫画のまだ7巻までしか映像化されてないからこのあともヒットしつづける仕組みができあかっているとのこと。

なおかつ先に漫画を読んで内容を知ったうえでどのように映像化しているかを見に行くのだといいます。映画のストーリーはどうだったかと動画の中で振り返って話す場面があります。鴨頭さんは内容を語ったうえで、こういう流れだということは知ったうえで多くの人は見に行っているというのです。

自分はストーリーを知らなかったので重要キャラに煉獄さんというのがいて作中で死んでしまうことをこの動画で知ってしまうことになります。

鴨頭嘉人さんの #鬼滅の刃 のこれからのビジネス展開予想を聞いてストーリーや内容も聞いてしまったうえでこれは #百聞は一見にしかず 実際見るべきだと思い、観に行く決意にいたりました。

スマホでチケット購入にチャレンジ

初めてスマホで購入できました。

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LINEpayカードを使っていればプラスチックカードを所持していなくてもLINEpayの画面からカード情報が見られるようになっているのでLINEpayで支払いをすることができました。

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ちなみに自分は #マイナポイント はLINEpayにしていたりします。

そろそろ予約なしでも買えそうです

チケットが買えないこともあるのではとスマホで席予約もしましたが、空席は各回あったのでいきなり行ってもチケットは買えそうです。複数のシアターで上映しているので回数が多いこともあるのでしょう。よくこれだけの観客が来ているなとも思います。

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トイレが心配なので通路側にしたいなど見たい席があれば席予約はしておいた方が無難です。

「炎」が終わるまで立てませんでした

エンディング曲まで完成度の高い傑作でした。

泣けました。

うまく言い表せないですが3回見た方のレビューに同感です。ネタバレバリバリです。

#煉獄 さんのセリフが心に響きます。

設定では20歳とのこと。つよくたくましく育ったものです。

あらためて予告編みると名セリフの総集編となっており、これだけで泣けます。

作品を知っている人ならば、この先にどう作られていくのか期待が膨らむのでしょう。このような予想予告編もあがっていたりします。

これを見て全然先の予測すら想像つきません。

自分はストーリーを知らない少数派なのかもしれません。

今回のストーリーもコミックで連載されていたことすら知りません。

なので今後は映像化されてからコミックを追いかけるということをやってみたいとおもいます。



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