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2022年6月13日の日記
どうも、初めましての方は初めまして。お久しぶりの方はお久しぶり、おがと。です。
ちょっと古いNoteをちょこっと書き直して再掲しようかなと。
その日一日を通して考えたくだらない事や気になったことを書いていこうかなと思っています。
スクール講師時代にですね、毎日授業をしていたので授業内容はスライドとともに完全に脳内に入っているのですがそれでも未だに知らないことが出てきます。
今日のそれはハンバーガーメニューでした。
UIの話をしていた時ですね、「できそう感」について話していて。ハンバーガーメニューはリストを開けそうだよねと言った時にふと思ったんです。果たしてハンバーガーメニューは誰が考えたのか、リストを開けそうだとなぜ感じるのか、と。
調べてみました。
調べたところこのようなものが出てきました。
https://matome.naver.jp/m/odai/2149493359663071401
マック(マクドナルド)の歴代ハンバーガーメニューまとめ
ちゃうねん。俺が知りたいのはハンバーガーのメニューの歴史じゃなくてハンバーガーメニューの歴史やねん。
調べ直すとこんなことが分かりました。
ハンバーガーメニューはノーマン・コックスによって初めてデザインされ、1981年にXerox Starのユーザインタフェースの一部として導入されたとのこと。表示されるメニューのリストに似せることを意図してデザインされたようです。
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みたいなのをイメージしてたんですね。
驚いたのはこれがスマホが発明される前に存在していたことです。
画面幅が狭くなったためにハンバーガーメニューが発明されたのではなく今までさほど価値がなかったハンバーガーメニューがスマホの普及によって花開いたのです。
とはいえ私はハンバーガーメニューはあまりいいデザインであるとは思えませんね。
デジタルネイティブ世代はともかく初めてスマホに触れる人がこれを見てナビゲーションメニューが内包されているとは気付かないと思うからです。ディーターラムスが提唱したグッドデザインの10の原則の1つ「グッドデザインは分かりやすい」これを満たしていないと思うのです。
それから
実際のハンバーガーはパティとバンズのサイズ揃わねえだろ、っていう…。
それでは、また明日。
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