写真展 散歩の続きを Part1
お久しぶりです。
オガワタクヤです。
写真展 散歩の続きを
を開催することにしました。
少し内容というか、なんでやろうと思ったか話せればと思います。
最後に、詳細載せたから見てね。
自己紹介のような話
普段、僕はライブハウスで写真を撮ってるイメージが強いと思うんだけど、それ以外にも古着屋さんの商品を撮ったり、飲食店のメニューを撮ったり、成人式を撮ったり、家族の写真を撮ったり なんだかんだ色々してて。
好きな人たちの日常を撮っていってる中で、なんだか生かしていただいてるって感じなんですけども、ずっと写真や映像を撮ったり作ったりすることが好きなのです。
小学4年生の頃に、無理言っておじいちゃんにコンデジを買ってもらってから写真を撮ることが好きになってた。
見た一瞬のことが、形に残ってることになんだか感動した。
それから飽きることもなく、16年くらい写真を撮ってる。
ただ、友達のこととか、見た景色とか残せることが嬉しくて、収集癖みたいな感じで集めてた。
そんなこんなで、少しずつ年齢も重ねて、2019年12月初旬 コロナが流行った。
今更、そんな話すんなよ。って人もまあもう少し読んでってよ。
学生無償撮影の話
コロナ禍真っ只中、卒業式や文化祭 運動会が中止になった学生の子も少なくないと思う。
そのタイミングで "学生無償撮影” と称して全国の学生さんを無償で撮影して、いつかあんなことあったな。って小話になるように写真に残してあげたいな。と思って撮影してた。
ありがたいことに100件以上DMや連絡がきて、日程的にいける人とか場所的にいける場所に撮影しにいった。(カナダとかからも連絡が来て流石にいけなかったのもあった汗)
もう懐かしい。
無事にたくさんの人を撮影したんだけど、色んな人に出会っていく中で、「今日(撮影当日)でみんな集まるのは最後で、今日が終わればみんなそれぞれ県外の職場に就職なんです。」とか「演劇部の三年生が卒業するから、最後に後輩も集めて写真を撮ってほしい。」とか色んな物語があった。
撮っていく中で、いつかこの人たちが人生の中で、巡り巡ってもう一度会える場所を作ってあげたいと思うようになっていった。
4年以上前になるけど、タイミングは今かなと思って今年、開催することになった。
写真ってタイムカプセルみたいなもので、当時の写真を見ると、その日聴いてた曲とか、その時好きだった服とか思い出せるもの。
だからもう一度、あの日の散歩の続きみたいな感じで集まってほしい。と思って今回のタイトルは "散歩の続きを" に決めた。
少し時間が空いてしまった友達は、なんだか他人みたいで、なんだか連絡が取りづらいもの。時間と共に距離も少しづつ離れるもの。距離と共に心の在る場所も離れるもの。
だからこの日、学生無償撮影で撮影した写真をメインに写真展をやろうと思う。
久しぶりに連絡しやすいように飲みに行けるように口実を作りました。
また大人になったみんなに会えることを心から楽しみにしてる。
写真展の話
学生無償撮影以外でも僕が普段撮影してる街並みや、好きな人に送るような大切な写真も展示する予定だから、誰でも気軽にきてほしい。
僕以外に今回、二人の力を借りることにした。
福井 達也
タケウチルカ の二人。
この二人とは付き合いが長くて、なんだかんだ10代の頃からの付き合いかな?
二人ともずっと写真を撮っていて、僕が大好きな写真を撮る人たちです。
また後日、紹介するね。
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