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Mark@Design Engineering Magazineをはじめます

Takramでは、さまざまな専門領域のエッジを探究する独自のリサーチプロジェクト「Mark@」を行っています。Takramでは一つの領域に留まらない「越境」を大事にしていると同時に、メンバーが持っているそれぞれの専門領域を深めていくことも大事にしています。変化し続ける不確実な世界の中で、自らの専門領域の先端のエッジを常にマークし、そこに旗を立てて領域を牽引していけるような存在でありたいという思いからこの「Mark@」はスタートしました。(実はTakramを反対から読むと「Mark at」になっています。)

それぞれのメンバーがクライアントワークの傍ら、Mark@Product Design、Mark@Graphic Design、Mark@UI、Mark@Business Designなど、専門領域の近いメンバーが集まってリサーチ、議論、プロトタイピングを日々重ねていて、そのプロセスや成果を、Mediumやnoteでの連載、Takram Castや毎週火曜日に行っているTakram Cast Liveなど様々な形で発信しています。

そして、そんな「Mark@」の一環として、Mark@Design Engineering(以下Mark@DE)ではこのnoteを使ったマガジンをはじめることにしました。Mark@DEに参加しているTakramメンバーが、それぞれのnoteアカウントでデザインエンジニアリング領域に関連する記事を発信していく予定です。

Mark@Design Engineering

デザインエンジニアリングと言っても、ソフトウェアからハードウェアまで、それぞれの専門領域も様々です。このマガジンでは、メンバーの日々の思索と実践のプロセスをあまり整理しすぎず、抽象的な議論から、最新テクノロジーのリサーチ、それらを実際に試してみたプロトタイピングレポート、ちょっとした小ネタまで、様々な内容を発信していければと思っています。

それでは、Mark@DEに参加しているTakramメンバーを紹介しましょう。


東京大学工学部では機械工学を、IAMASではメディアアートやユーザーインターフェイスを、山中俊治さんのところではプロダクトデザインをと、これまでハードウェア・ソフトウェア問わず、デザイン・エンジニアリング・アート・サイエンスと幅広く領域横断的な活動を行ってきました。このマガジンでは、そもそもデザインエンジニアリングって何?といった話から、ちょっとした日々の試行錯誤のプロセスまでいろいろと発信していければと思っています。また、noteでは、理解と創造性をテーマに「わかるとつくる」という連載をしています。


インタラクティブシステムの開発やフィジカルコンピューティング、ラピッドプロトタイピングなど、ワクワクするものを作り続けていたら10年を超えるキャリアとなりました。noteでは創ることの楽しさや読む人の好奇心を刺激するコンテンツを発信していきます。
ビジュアルプログラミング環境「vvvv」の情報をtwitterで発信する@vvvv_jpアカウントも運営しています。


普段TakramではPrototypingEngineer/Designerとしてデジタルファブリケーション技術やハードウェアエンジニアリングを駆使し、ものづくりを通したプロトタイピングを行っています。
このマガジンでは、業務や社内の活動にとどまらず、他のクリエイターとのコラボレーションや個人の製作、地域社会との協業を含め、幅広く自らが実践した実例を取り上げ、その中にあるプロトタイプエンジニアリングの手法の種を紹介することを目指します。


TakramではDesign Engineer / Sound Designerとして活動しています。Design Engineerとしては、インタラクティブコンテンツのソフトウェアを開発したり、一方で、Sound Designerとしては、モビリティメーカーや家電メーカーのサウンドデザインを行うなど、領域を横断しながら幅広く活動させてもらっています。
このマガジンでは、サウンドにおけるデザインとエンジニアリングが交差する領域について取り上げていきたいと思います。


実用的なインタフェースの設計から象徴的なメディアアートの制作まで、「感性 x エンジニアリング」をテーマに幅広い領域で活動しています。感性という言葉を聞くとどこか捉えどころがなく曖昧なものに感じてしまいますが、心の機微に気づく要因や他者と一体感を感じる環境など、ひとつひとつ本質を紐解くことでエンジニアリングできると考えています。このマガジンでは、日々の仕事や個人で制作した作品を紹介しつつ、「感性 x エンジニアリング」で得られたインサイトを取り上げることを目指します。


マイクロ波の研究職を経て、インタラクションデザインを学んだ後に、Takramに参加しました。現在はDesign Engineerとして、ハード/ソフトを問わず領域横断的に活動しています。
このマガジンでは、普段の制作のプロセスや、使用ツールの紹介など、ものづくりに関するいろいろな内容を発信していきます。


インタラクティブなインスタレーションデザインやデータビジュアライゼーションの経験を持つDesign Engineerとして、インタラクティブなWebエクスペリエンスの開発に特化した仕事を目指しています。このマガジンでは、新しいエクスペリメントや知識を共有したいと思います。
As a designer and programmer with experience in interactive installations and data visualization, at Takram, I aim to focus on developing interactive web experiences. I hope this magazine will be a way to share new experiments and obscure or unfamiliar knowledge about the specialized fields we work in at the studio.


また、noteだけでなく、Takram Cast / Takram Cast Live での発信も随時行っていければと思います。Mark@Design Engineeringを今後ともよろしくお願いします!


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ありがとうございます!
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デザインエンジニア / Takramディレクター / 東京大学工学部卒、IAMAS、LEADING EDGE DESIGNを経てTakramに参加。ソフトウェア、ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行っています。

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