選挙カーは優れた制度だ

選挙カーという「スタイル」に対して批判を加えている高円寺系の人士(しかも出羽の守スタイルという)発見。なんだかんだ理屈はつけているが、要は「うるさい」ということ。この程度の「うるささ」は受容義務が万人にあると思う。
名前の連呼にも積極的な意味はある。

さっきも旅行に来てたドイツ人・アメリカ人・フランス人と選挙について話し合ったけど、選挙カーとか街頭演説は【悪くない優れたシステム、というかtool】です。
選挙メディアとしては優秀です。問題はその中身であって、選挙カーや街頭宣伝は民主主義の基本であり正しい。
ネットとか既存メディアを主にしてしまうとダイレクトに金塗れになるし、まだまだdigital divide等も激しいので一部の人間にかメッセージが届かなくなるってわかりますか?

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