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約10年ぶりにtwitter界に乗り込もうとする俺の作戦を聞いてくれ

ほぼ10年ほど寝かしていたtwitterを目覚めさせようと思います。
目覚めさせるといっても、まともに触ってこなかったのでこれがデビューと言っても良い。noteも毎日更新はじめたのに、この上twitterも始めるなんて。大丈夫なのか自分。。。

不安を抱えつつ、twitterの大海に漕ぎ出す自分の今を綴ります。

まえがき:SNSと私

私のSNSの歴史は、こんな感じです。

・2005年頃~ GREE
・2006年頃~ GREE & mixi
・2009年頃~ mixi & facebook & twitter
・2011年頃~ Facebook & twitter
・2012年頃~ Facebook のみ

instagramは一応アカウント持っていますが、まったく使っていません。

大学時代から主に、GREE、mixi、Facebookの3つを多用してきましたが、この3つは私の人生の多くの転機を創ってくれました。まじで感謝。GREEがSNSの会社だってこと、10代~20代の人は知らないでしょうけど、これ初めてから大学の外の人と会うのがすごい楽しくなったんですよね。

mixiにも感謝。なんか、noteの平和な感じは、昔のmixiにちょっと似ているようにも思っています。

そして今、Facebookにはたいへんお世話になっており、毎日ログインして、messengerはもちろん、知り合いの近況を見たりコメントしたりして楽しんでいますし、特に仕事面において、Facebookがなかったら今の仕事のほとんどが生まれなかっただろうなと感じてます。ありがとうFacebook。

不安:SNSの弊害はあるけど

SNSをやり過ぎると、時間や精神力を奪われますよね。

「Facebookだけでも多くの時間を奪われている上でさらに時間を使うのが怖いし、twitterって色んな炎上とか起きているし、これまでやらずにいたんだから、むしろこのままでいれば良いんじゃね? フォロワーのことを気にして生活するのってストレス溜まりそうだし。twitterやらないほうが幸福度高いんじゃないかなー。」

そんな風にも思っていました。

「オンラインだけで繋がった人間関係よりも、リアルで会った一人ひとりとの時間を大切にするほうが自分に合っているし、そういう観点からすれば、Facebookだけで十分!」

そんな風にも思っていました。

でも、twitterじゃないとできなそうなことありそうだし、ちゃんとやったことないから良くわからないなーというのも正直なところ。

知らないなりに、twitterでしかできなそうなメリットを考えてみました。

メリット:twitterをすると(きっと)良いこと。twitterでないと(きっと)できないこと

■お金がかからない広告。
仕事という観点で考えると【イベント告知】【キャンペーン広告】【新規案件発掘】【採用】などなど、今はFacebookを利用することが多いけど、それだけでは限界が生まれているのが実際のところ。結局、チラシや有料広告を使ったりすることも多いけど、経営者としては、無料かつがんばれば効果のあるらしいtwitterをちゃんと運用していくことが結局は良いんじゃないか。

■拡散力が違う。クラウドファンディング支援しているのにやらないのもちょっと。。。
クラウドファンディング支援のお仕事をしていて、twitterでバズったときの爆発力は、Facebookよりも圧倒的に大きいと感じます。特にサポートした柳美里さんの案件では、最終日だけで800万近く集まり、twitterの強烈な力をリアルタイムで感じました。自分が事業者さんをサポートする上で、twitterへの理解が甘い状態ではいかんなという気持ちもあります。

■若い人はFacebookをやらないがtwitterはやる。
インターン生だったり、大学生の子と一緒に何かをやる機会がこの2年ですごく増えたし、今後も増やしていきたいけど、多くの大学生や若い人はFacebookをやらない。でも、twitterはやっている子が多い。twitterをやらないことは、若い人と会う機会をバッサリ切る行為かもしれないと感じています。

■リアルで会ったことの無い人と繋がれる。
振り返ると、結局、自分の人生、出逢いから始まっている良いこと多いし、まだ逢ったことない人と出逢う機会が拡がると思うと、それは単純に良いことな気がします!

他にも色々とあるのだろうけど、いったんこれらのメリットと時間&精神を食うデメリットを心の中で天秤にかけ、「やめたくなるかもしれないけど、経験しないと分からないし、とりあえずやってみよう!」ということになりました。

作戦はこう

忙しい中でやるからには、ただの暇つぶしではなく、<目的><ターゲット><相手からどう見られるか>などを総合的に考えて作戦を立てて、しっかり運用していこうと思います。

運用方法について色々と記事をリサーチしていたら、日々の投稿と同じくらいかそれ以上に「プロフィールの作り込み」が大切ということで、ひとまずプロフィールだけいじってみました。

ちなみに、ほとんど何も考えずに出していたさっきまでのプロフィールはこちら。

(before)

↓↓↓

そして、考えた末に更新したプロフィールがこちら。

(after)

どういう考えでこのプロフィールに変えたか、考えを以下に書きます。

<目的>
・自分の関係するプロジェクトや、自分が応援したい人のことを知ってもらうために、フォロワーを増やす。

<ターゲット>
誰彼かまわずフォロワーを増やすのではなく、自分がtwitterで繋がりたい人を定めて発信するようにしたい。それは現在では、主に以下の2種類。

(1)「福島に移住したい人」「福島出身の人」「福島に興味ある人」「福島が好きな人」
(2)「大切なものを大切にして生きていく」というf lifeのスローガンに共感してくれる人。お客様や一緒に働く仲間になってくれるかもしれない人。

いきなり私個人や私の会社に興味を持つ人は少ないと思うので、(2)はいったん脇に置いて、まずは(1)の皆さんにフォローいただき、その人たちに有益な情報を発信することを目指す。

<自己分析>
ターゲットに対しての自分の強みと弱みを考えてみます。

■自分の強み
・福島の産品に特化したビジネスを2つやっている(「SHOKU SHOKU FUKUSHIMA」と「fukunomo」)。
・東京からのIターン移住者で、福島県郡山市で起業して、結婚して、夫婦仲良く幸せに暮らしている。
・福島での7年近くの活動で、かなりの人とリアルな繋がりがあり「福島の面白い人に関しての情報は誰にも負けねえぞ(たぶん)」という自負がある。起業家や移住者の知り合いや行政関係の知り合いも多い。
・福島で開催される様々なイベント情報などが勝手に色々と入ってくる。

■自分の弱み
・福島県外での知名度が皆無。
・twitterをほぼ見てきていないので、皆が喜ぶおもしろtweet的なことはできない。(今のところ)
・酒を売っているのに酒に弱い。

<戦略>
・「福島にUターンしたい」「福島での良い仕事を探したい」「福島に住みはしないが何か関わりたい」という福島関心層と福島県民に対して、「福島関連のお役立ち情報」「楽しそうな情報」をtweet & retweetする。
・福島移住相談や福島起業相談や福島クラウドファンディング相談などに、丁寧かつフランクに応える。
・これらを通して、「福島での移住や起業に関する相談をするならこの人」というポジションを築く。
・本名はいったん捨ててそういうキャラになる。(どっかで戻すかもしれないけど)
・「知り合いから見られて恥ずかしい」はあるがいったん脇に置いて、自分のことを知らない福島関心層にフォローされることを重視する。

その結果、考えたのがこちらのプロフィールです。(再掲)

「福島で楽しく生きるために色々と相談にのれるよー」というのを簡潔に示すために「福島で楽しく生きるマン」というワードが浮かんできたのですが、もっと良いのがあるような気もするし、これで良いような気もする。

いかがでしょうか? より良いプロフィールがあれば、随時改善していこうと思うので、気づいたことある方はぜひご意見ください。

現在、428フォロワーなので、まずはフォロワー1,000人を目指したいと思います。

ひとまず、この記事を最後まで見てくれた方はぜひtwitterフォローをお願いします!!

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