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鳥と蛙
嶋岡晨『詩のたのしさ』(講談社現代新書、1977)。58ページ、「丸山薫〔ルビ まるやまかおる〕は、鷗〔ルビ かもめ〕や燕〔ルビ つばめ〕を詩のなかに飛ばせました。それらの動物のイメージは、それぞれの詩人の美意識や気質と密接なかかわりをもっている」。動物がいれば、詩である。カバーに、草野心平「推薦のことば」があり、この人の詩には蛙が
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嶋岡晨『詩のたのしさ』(講談社現代新書、1977)。58ページ、「丸山薫〔ルビ まるやまかおる〕は、鷗〔ルビ かもめ〕や燕〔ルビ つばめ〕を詩のなかに飛ばせました。それらの動物のイメージは、それぞれの詩人の美意識や気質と密接なかかわりをもっている」。動物がいれば、詩である。カバーに、草野心平「推薦のことば」があり、この人の詩には蛙が
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