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ハトの種類(歌)

イアン・ターピン/新関公子訳『エルンスト』(西村書店、「アート・ライブラリー」の1冊、1994)の絵「ブルーとピンクの鳩」(65ページ)は、どの種類と、どの種類のハトなのか、はっきり、わからない。アオバトがいるのだろうか、ベニバトがいるのかもしれない——それから、サイモン・ウィルソン/新関公子訳『シュルレアリスムの絵画』(西村書店、「アート・ライブラリー」の1冊、1997)のエルンストの絵「森と鳩」(55ページ)は、暗くて、そこに鳥がいる。コキジバトなのだろうか(目を見て、そのように思った)。解説は54ページ、「いわゆる「森」の絵の一つである」。モリバトなのかもしれない(エルンストは、こどものころ、家が森の近くにあったそうだ。解説に書かれていた)

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