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エビとカニ

フランツ・ヴィンツィンガー『デューラー』(前川誠郎 監修、永井繁樹 訳、グラフ社、1985)。題名のあとに記してある絵の番号を、ここでは省略して引用すると、「『海老』と『蟹』のみごとな描写はその写実性と直截性において、ドイツ美術の初期動物画の最も重要なものに数えられる。」44ページ。この文の上に、その、カニの水彩の絵

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