なぜ教職? 2

<使命感だけか?>
・ 家族を養うための給与保障がいい。福利厚生を得るため。
・ 信頼を保持するため。
・ 他職に移ることが怖い。
・・・・保身?

<家族に迷惑かけていないか?>
・ 土日に休みがとれない時期が何年もあった。(部活動・持ち帰り仕事)
・ 土日にたびたび出勤がある。(模試監督、土曜講座、部活動出勤、・・・・)
・ 主任級役職やハード業務の分掌の掛け持ちがたびたびある。
・ 度重なるハード業務による、疲労の蓄積が健康被害を及ぼすのでは?

<使命感か、保身か、・・・・>
メリットとデメリットを比べて、切に思うこと。
・ 伝えることができて、嬉しい。
ということが、自分の中の気持ちの筆頭に来る。
この気持ちは大切にしたい。

ただし、今後の業務量を見つつ、体を壊す相当手前段階で留まれるよう、
ストップをかけられるようにはしておきたい。
土日に休みを取って、平日もできるだけ早く帰られるようにしたい。
そのために、自分しかできない仕事に注力し、他の人でもできる仕事はお願いしまくりたい。1分当たりの自分のコストパフォーマンスを上げたい。
皆が何となくしているから自分もする、などといった同調圧力に流されることが無いように、自分がすべきことを見定めたい。

<なぜ教職か?>
・ 伝えることができて、嬉しい。
他者の知識欲を少しでも満たせることができるのが、
自分にとって嬉しいことのようだ。
今現在、その気持ちが、デメリットを上回っているので、
こうして教職を続けているのだろう。

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