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前世を融かして帰ります

今朝は盟友の前でモーニング。
お目通し下さり光栄です。やんごとなき霊媒師西陣の拝み屋えみこです。
本日1/25(水)神奈川営業最終日、ご予約は満了です。
明日1/26(木)より京都営業再開します。
最終日の朝は、お気に入りのカフェで、盟友を青空の中に仰ぎ見てモーニング。写真撮ろうとしたら、勝手にポートレートモードになりました笑。
相変わらず悪戯好きで、相変わらず美意識高いのね。懐かしい。
盟友が居なくなって早4年、あのころの全てが夢のようにさえ感じます。そして、盟友と「再会」できるこの店がある海老名が近々新横浜と直結するとか。
電車で25分、ああ、この街に拠点を作るのだな。そう感じました。海老名拠点化計画は、実は2014年に一度頓挫しています。でも、だからこそ辻堂秘密基地ができて。だからこそ、10年目を前にやり直すタイミングが来た。すべては「人間の楽譜」通り。
海老名では、しばらく火曜日と夜間の受付をいたします。火曜終日、夜間は19時〜21時定宿併設のミーティングスペースにて受付。
ま、次回神奈川は4月予定なのでちょっと先のお話ですが。昨夜京都はホワイトアウト級の雪になったようで。帰京できるかハラハラしました。最後に新横浜にて打ち合わせをして帰京予定、京の神様、お頼み申しますえ。

前世溶解。前世が融けると雪になる、とけた雪はどちらに降るか。それは今回一つの課題でした。そして、融けた前世は家系浄化の終焉であることを知らされた昨日。「普通じゃない」と言われ続けた我が遺伝子は「普通はできない」遺伝子に生まれ変わり、我が子2人は「普通に生きるのも悪くないかも」という選択肢を手に入れました。
我が子の未来に自由と幸せを。
それは20年前の我が悲願、師範に憐れまれても、無理だと言われても食い下がり駆け抜けたこの20年。疎まれ蔑まれても、やり抜いてよかった。わたしはいま、本当にそう思い、すべてが有り難くて仕方ないのです。

生きているうちにはできますまい。
そう言われてきた家系浄化。それを専らとし、歩み抜いた20年。旧暦正月に生まれ育った地に降り、その日は新暦祖父の命日となる。雪の降った京では念願だった入院中の義母に初対面が叶うことが決まりました。「会いたい、話したい」と言ってくれていた義母、コロナで様子を見ているうち事故で入院。もう2度と話す機会はないかと悲観していましたが、この度再会がリモートで実現する運びとなりまして。いやー、ちょっとドキドキするわけです、ええ、はい。
そう、普通はできないがやれる遺伝子。だから、なにひとつ諦める必要がなくなったわけで。

ありがとう!臼井靈氣!

幸せな気持ちのまま、今夜京都に帰ります。
人生は変えられるんですよ、遺伝子と魂を浄えば。その生きた見本がわたしです。この無敵感、皆んなに分けてあげたい。

京都ー!きょう帰るから、雪も融けるからねー!!

とりあえず
自惚れとこう
今日だけは

えみこ こころの俳句より
(1212文字、お後がよろしいようで)

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。