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どのスケールで迷っているのかが重要なのです

「やりたいけど」なのか「やりたくないけど」なのか、それが重要。
お目通し下さり光栄です、安心を提供する西陣の拝み屋です。本日10/27(木)は、オンラインにてご予約承ります。
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パワフルだった蠍座新月、そろそろ48時間最終フェーズに入っていますね。今日の夜には新月のゾーンから抜け出すことになります、あなたはこの新月になにをしましたか?えみこは、2023年に叶えたいことをノートに書きました。実は上洛してからしばらく、やりたいことがなにも思い浮かばなかった時期がありました。それこそが脳のトラップで、願うことにさえ制限をかけているのです。起きてほしくないことは心配するくせに(つまり起こることに許可を出している)、起きてほしいことを想像することに許可を出さない。理由は簡単です、そう願うことの根拠とか、そこまでの道のりを想像したとき、脳が求める理由に対し、答えに相当するものを持っていないから。そう、何故そう願うのか、理由を求める脳になっていた。いやー、離縁して15年以上経つと思いますが、まだまだ洗脳下にいるなって思うんです、この罪の深さよ。やりたいことをやるとき、まず理由、根回しを考えなければいけない環境に20年も居るって、こういうことか。もう本当に絶句します、そしてそれを受け入れてしまった過去の自分の無力さに、憐れみさえ覚えたりする。30年後のわたしが、見本を見せて進ぜよう、よく見るように。

離縁してからずっと、この洗脳解除を行っていますが、その中で気づいたこと。強引な人が出てくるものが、駄目になりました。強引に人の運命を変えようとするもの、その存在を直視できない。昨日、ちょっとした流れで2007年の「龍馬伝」を観る機会がありまして。うん、もう駄目なんですよね、のっけから笑。観たくないわけです、なんかざわざわして落ち着かない。で、隣室で縫い物しながら耳だけ聴いていました。そう、観るのはイヤなんだけど聴くのは大丈夫、わたしの脳はこんな構造なのできっとえみこは霊視より靈聴の方に行ったんだと思うんです、抵抗がないから。まぁ最後はゴリゴリに強引なやつが最後の良心で引き下がるところで終わったわけですが、結局観ていないからそれが受け入れられる。鑑定中に霊視する場面もありますが、それはえみこがみても怖くない範囲に限られています、断片情報として視えるに過ぎない。この脳みそこそが洗脳、強引な存在によってねじ曲げられたわたしの結婚生活、その罪は一体誰が償うのか。「復讐するは我にあり」そう言って下さる神々に託したい。(かの菅原道真公さえ、梵天と帝釈天の許可貰ってましたから)

で、本日のお題。あなたは、何かを決めるとき、どのようなスケールで決めていますか?人間のスケールは、最終は二種類だと思います。

「やりたいけど、やめる」
「やりたくないけど、やる」

このスケールを使い続けると、脳が歪み、ある種の洗脳状態が誕生します。「やりたいけど、やめる」脳は、やれない理由を探します。真っ先にやり玉に挙がるのが「お金がない」「時間がない」あたり。でも、この理由が来ている時点で、お金や時間があっても恐らくやらないのです。お金は掛けずにやる方法を考えたらいいし、時間は作るもの。この二つを俗に「努力」とか「工夫」と言ったりします。

もう一方の「やりたくないけど、やる」脳は、やらなければ行けない理由を探します。大体出てくるのが「もめたくない」「怒られる」あたり。じゃあ、もめないし、怒られなかったらやらないのか、という話になる。もしそうなら、もめない道を探し、怒られない方法をえればいい。結局極論脳が何もしたくないから、とりあえずやる。考えて工夫したり、努力するより、やった方が楽で早いから。で、その結果事態が上手く収まったり人から褒められたりしようものなら「評価された」「自分はできる人間なんだ」とかって誤解してそれを報酬と勘違いしていく。こうなると、もう抜け出すことはできません、そうやって洗脳状態が日々日々作られていく。やりたいなら、やればいい。やりたくないなら、やらなければいい。思った通りにできるように、考えていけばいい。それを続けることでしか、脳は成長しないし、完全なセルフコントロールもできない。きっと、そういう話なのだと思うのです。

昨日、とあることを始めました。始める前に、ちょっと調べて、どうしようかな、と考えて。最初はまさに「お金勿体ないじゃん」から始まり、次に「時間作れる?」にシフトしました。あぁ、まんまとだね、そう思ったので「迷うくらいなら、やれ」とTwitterに呟いて、そして、そこに着手する手続きを取りました。手続きしたからにはやるわけで、やる、と決めたらそれはそれで、それなりにワクワクしているのです。いやー、脳との対話、面白かった。

え「どうしてやらんの?」
脳「お金も時間も勿体ないし」
え「あるんだからやればよくない?時間作れし」
脳「家族に聞いてみないと判らないし」

これこれ、これが前の生活の洗脳。いまや、事後報告当たり前の家庭環境になったうちの家。それでも顔色うかがったり、許可を求めるこの脳みそはまんま、前の人生が閉まっていない証拠。わたしの脳のスケールもスタイルも、一新してやる。そんな風に思ったのです。


あなたの脳は、考えたことと行動が一致していますか?確かにTPOでズレていくこともあります、でも最終は「やりたくないけどやった、それがやりたいことだったから」にしておく必要があるのです。本当にやりたいことをするために、やりたくないことをしなければならない、それは生きていたら当たり前にあります。このとき「自分の意思で」に最終決定をしておくことが大切、拝み屋業はよく「先生が言ったから」と言われやすい業態ですが。えみこの場合従いたくなければ従わなくていい、というスタンスを取っています。その代わり、変化がなくても異論は承りません、自己責任だから。同時に黙ってやれ、ということは生涯無いと思います。なぜそうするのか、理解してから自己責任で行って頂きたい。そして、その結果に対する責任は理解力の範囲まで含めてご自身で持って頂きたい、そう思っています。

「なぜここでこれを言われたのだろう」
「なぜ、こんなことが起こったのだろう」
その一つ一つのすべてに意味がある、それをどのくらい拾う力があるか。精神世界を学ぶというのは、きっとそういうこと。西陣の拝み屋の仕事は、その選択が脳にどのような教育をしてしまっているか。そこを解き明かし、望まれたら解消する方法を伝える。それ以外なにもないのだろうな、と思っています。




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