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「◯◯のあなた」の世界

本日もお目通しくださり光栄です。
京都のロックな霊媒師 西陣の拝み屋 えみこです。
本日は遠隔介護のため受付を休止致します。
明日4/14(金)は神奈川営業中日、ご予約は満了です。
4/17(月)対面デー、ご予約お待ちしております。
神奈川滞在二日目、快晴暑いくらい、気温は20度予想。西の女修造伝説は健在です、満足。
昨日は到着後ホテルにトランクを預け相模大野の現場に、13時半から鑑定→オンライン→鑑定→お茶会→オンラインと夜遅くまでご依頼が続きました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。
この流れはまさにえみこの神奈川時間、いやー、久々の体感でした。
身体がすとんと3年前に戻ったようで、夜もショートスリーパー笑。つまり脳が「神奈川のえみこ」をDLした形です。
そう、どなたにもこの「◯◯のあなた」が存在する。そのパターンを、どれくらい把握していますか?

◯脳のパターンとは、プログラム◯

脳のパターン、これ即ちプログラムです。「◯◯のあなた」をDLするためのプログラム、ということは動作確認を怠ると即バグります。「神奈川のえみこ」は、ひたすら働き眠らない、スケジュールも詰め詰めにする。…明らか間違うてますやーん汗。
そして、このプログラムをDLする=世界線をワープする。世界線とは可能性、即ちえみこは旧式の可能性の世界を生きている。んー、それは本意ではない。なので、明日は仕事の前後に予定を入れました。午前は恩師に会いに教会へ、夜は復興支援仲間と女子会。
昨夜最後のオンラインの方にも問うたのですが、この先の人生想い残しをなくすためになにをすべきか。これを常に問う時代が令和だと思っています。
働くことを楽しむ12年でした。働いて楽しく働いて、楽しめそうな仕掛けをたくさん考えて生きてきた。そのために本州制覇を目指した時期もある。昨夜生徒さんにそれはなぜかと問われました。出てきた答えは、守るべき「家族」を作ろうとした。でも皮肉なことに神奈川では誰もついてきてはくれないという結果になった。ああ、誰もわたしには守られたくないんだ、そう思った。なら、もう居なくていいよね、と。

◯守られたいと、支えて欲しい◯

守られたいわけじゃなく、支えて欲しかった。そう気づかせてくれたお客様や生徒さんが居ます。時を同じくして京で、ほんまに守るべきものを手に入れた。そうしたら、本州制覇している時間がなくなった。巣を殻にしたら、大切なものといる暇がなくなる。そんなん一番あかんやん、だから辞めた、シンプルにそれだけ。長く居たい巣は、京都だった。そして支えて欲しいひとたちの笑顔のために神奈川にも通う。だからこそ、その想いが届かない人に使う時間は1秒もない。
だってわたし、あとクリスマス30回分くらいしか生きていない気がするから。
たった30回、いやだー、みじかーい。早く楽しまないとー。ただ、それだけのこと。楽しんでから死にたい、最後は必ずこう言うよ。

みんなー、またねー、元気でねー。
しゃばらい!

では、また。
ひとまず、しゃばらい!

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。