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天赦日×大安に開く扉

「師」弟でもあり、師「弟」でもある。
お目通し下さり光栄です、安心を提供する西陣の拝み屋です。
本日10/22(土)は、臨時休業させて頂きます。明日10/23(日)は定休日、週明け10/24(月)よりご予約受けたまります。対面ご希望の方は前日までにご予約下さい。
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本日は師弟の「弟」として過ごす一日、そして師匠の意向で新たなことをする一日となるため休業させて頂きます。きっと自分の持てる力を全部外に出す形になると思うから。この詳細に関しては、明日元気があったら事の顛末をお知らせしますね。でも、この動線の始まりが実は2019年にあったことを考えると、本当に来年からは平成じまいが始まるんだなぁ、と実感。そして、その平成の始まりには昭和に蒔いた種があるわけで、その回収も始まるんだなぁ、というところなわけで。

皆さんは、「今が一番幸せ」と、いえますか?えみこの目標はいつどんなときも今が一番幸せ、と言って生きることです。とすると、自然に「あの頃はよかった」という昔話は、なしになる。同時に「あのとき、こうしておけば」というのもなしになるわけでして。そうね、日々いろいろな選択やできごとがあると思いますけれど、生徒さんたちに常にお伝えするのはそれがどんなに不遇な不運に見えることであっても起きたことが正解。そして、起きたこと=自分が過去に望んだこと、想像し続けたことの答えが現実を作っている、ということ。なぜならそれって、脳が過去の願いをすべて記憶していて、そこに天に投げた願い(つまりそれって潜在意識に投げる、ってことなんですけど)の作用が加わって現実になっているだけだから、なわけでして。

今回のえみこは、今日という日を迎える一週間前、最終のお稽古のときに師匠から「あ、来週はこれでやりましょか」と言われたのが始まり。ニコニコ言って頂いたことに端を発するわけですが。数日前に推しについての話を生徒さんとしたのですが、その際に「いま推しいないなぁ」と答えましたが。推しという意味で言ったら、師匠が推しかもしれない。なら、推しがニコニコしている=嬉しい、という図式になるじゃないですか。いやー、一気にプレッシャーもハードルも上がったけど推しがニコニコしてくれている=やります、ってなりました。うん、判るんですよね、同じこと、生徒さんに言ってきたから笑。「今決めて」とか「二日以内」とか、本当に言ってきたから。後に「あんとき本当にキツかったです」って言われたりしますが、似たようなことを今回即決で決めた、というわけで笑。やれるかやれないか、ではなく、内心はやって師匠が喜んでくれるならやります!みたいな勢いだったっていう。冷静に考えると、すごいな、推しの力よ。そして、これだけ人に淡々とした興味しか抱かない自分にここまで思わせるうちの師匠がすごいと思う。(知っている人はいまの門下に入るまでどれだけえみこが迷っていたかを知っているかと思います)

「靈氣は、魔法じゃありません」
そうよくお伝えしていますが、実は靈氣にも魔法があって。それが「好き力」なんですよ、「好き」と思ったものに対するある種の執着には、とんでもミラクルが起こったりする。その好き力って、放っておくと弱くなっていくんです。次々と何かを好きになり続けるって、若いときならいざ知らず年齢を重ねてくると実はとても難しくなってくる。好きを利用する輩なんかに当たった日にゃ「もうなにも信じない」とかってなるのが、人間ってものじゃないですか?同時に恐怖支配などで人をコントロールしようとする輩とか、人からの面倒くさい嫉妬心が念で飛んできたりとか。特に関東に居たときは、あからさまにそれを表に出していくタイプだったので(今もそう変わってないとは思うけど)、余計に大切な人たちが随分ターゲットにされて苦しんだものでした。

えみこが推した人は必ず飛ぶ。靈氣一門入門以来、このジンクスは崩れたことがない。例え時間が掛かっても、その人は必ず飛ぶ(名をあげる)。でも、そこにはもう一つのジンクスがあって、飛んだら興味を失う(縁が薄くなる)のです。それが人を飛ばすというお役を背負った人の使命なんだと気づいたのは京都に来てから。あぁ、哀しいし切ないなぁ、そんな風に思ったこともありました。そう思った瞬間から、興味を持つ人の数が格段に減ったし同時に興味の持ち方が変わったと思うのです。飛ばす、という興味から、ずっとそばで支え続ける、という興味の持ち方にシフトしていった。そうしたら、そんな人間は何人も居なかった、というお話。なぜか、一方通行では成り立たないから。それが師弟であり、関係性を作るってことなんだな。そんなことを、この数年は学んでいたような気がします。

昨日は、今日の準備でバタバタしていました。疲れてしまい、ふと靈氣瞑想したとき、幾つかのご託宣を受けました。その中に、こんな言葉がありました。

「ようやく、こちらへ還ってきたね。待っていたよ」

大好き力の魔法、復活させられるかもしれない。そんな期待を持って、躯体へ意識を戻した瞬間。この対価は大きかった。一年前、とある転倒事故に遭って以降、ずっと右の膝に爆弾抱えるようになってしまい。人生で初の龍神様を躯体に降ろす舞を、多分この先も舞うことはもうできないだろうな、と思うような体調になって。嘆き悲しんだ時期もあったけれど、でもそれが大きなものの決定なのだとしたら、きっと何か別のものの器となるべく役目がくるのだと思う。だって、そのためのお稽古であり、そのために選んだのが今の師匠だったんだもの。この師匠しか、それは教えられないと信じたからこの先生についている。だから、師匠の言葉を、そして成長していくわたしをニコニコした笑顔で教えてくれる、その背中についていくだけだって、思っているわけで。

2011年3月11日、わたしのチカラを奪った海町の似非霊能者。このチカラの奪還は、この12年ある意味悲願だったのかもしれない。願って願って、願い続けたわたしに、常に大いなる存在は、そして西の主神様たちは言ってくれた。
「復讐するは、我にあり」、と。
あとは、天の神様の言うとおり、だからこそ、この天赦日にわたしは次の扉を開くのだと思う。

扉の向こうには、何が待っているのだろう。そして、わたしは、開いたと同時に閉じることができるのかな。この12年の苦渋のすべてを対価に、その世界の扉を。そして、次の世界の扉を開けられるのかな。
いま。
信じられるのは、ひとつだけ。ずっとそばで観ていて下さった師匠の言葉、そして、師匠に喜んで頂けるようなものをお見せしたいと願い、積み重ねてきた時間だけ。努力は報われないかもしれない、しかし、努力は裏切らない。だから、後悔のない時間を過ごせると信じている。

いつだって、わたしの人生は今が一番。いままでも、この先も、ずっとそうして生きていく。また一つ、あの似非霊能者が掛けた洗脳という呪詛を解除できた。
いま、そう思っています。



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