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自分の周波数を管理する習慣

龍神靈氣読本は、毎週月曜更新します。
今週は、1日遅れで更新。

あなたは、自分本来の周波数がどれかわかって
いますか?
人の発する周波数は、思考が決めていることは
脳科学的に認知され始めていますが。
では、あなた本来の考え方がどんなであったか
それを、明確につかんでいる方はいったい
どのくらいいるでしょう?
最近の相談はいわゆる「洗脳」というキーワードを
含んだものが増えてきました。
洗脳には、さまざまな種類があり、催眠、思い込み、
家庭内教育等はすべて「洗脳」と分類されます。
いわゆる「刷り込み」はすべて洗脳にあたる
からです。

以前に臼井甕男氏の死について持論を書いた
ことがありました。
その真実を追求したところで、臼井甕男氏は
もう帰ってはきませんし、生きていれば軽く
150を超えた方になってしまわれるので
そこに意味はないと思っています。
しかし、禅僧であった臼井氏が結果として
脳に意識を向けた背景は、仏門的解釈から
人間の思考に目を向けずして幸福論が成立
しないことをご存知であった、とするのが
わたしが考える臼井靈氣の概念です。

現在8D靈氣を開発し、実用化していますが
長年臼井靈氣の概念を解体し、臼井甕男氏が
生前これでなにをしようとしていたのかを
分析した時期があります。
そこで見えてきたのは「幸福思想の管理」
つまり、思考管理という手法。
でもこれは同時に他者の思考を操る力を
得ることを意味します。
故に術者の品性を厳しく吟味する必要があった。

大正時代まで日本では特殊な力を持つものを
「異能」と呼ぶことがあったそうです。
いまでいう超能力とか、潜在能力ですが、
異能使いの中には人の思考、いわゆる脳に
影響を与え傀儡(くぐつ、操り人形)に
してしまうものも、いたとかいないとか。
臼井甕男氏は、なにをみて、何を知り
潜在意識に対する療術を編み出したのでしょうね。

なんにせよ、大いなる力には大いなる責任が
伴う。
それが判らないものは、靈氣を扱うべきでは
ないと、自戒を込めて思っています。

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。