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見えないものを、観る方法

龍神靈氣読本は毎週月曜更新します。
連休が来ますね、GW。
コロナ自粛の中迎える初の連休、観光を推進
する立場の方々が自宅にいるよう促す様を
みて、どれだけ悔しいだろうかと思います。

わたしの仕事も、人が安心したり、将来を
考えたりするスキルを身につけるお手伝いが
仕事です。
ですが、これだけ世の中が混沌とすると
将来設計が一番後回しになる気持ちも
わかります。
目の前のことをなんとかしなければならないし
それはフリーランスの霊媒であるわたしも
変わらないです。
ただ、少し違うのは現実世界と、そうではない
世界、いわゆる「見えない世界」という
双方向の視点から常に分析することが
要求されるという点。
臼井靈氣は、単なる外気功ではありません。
最終的に求められるのは分析力、そこに
ある現実を解析し、打開策を探す作業が
必ず必要になってきます。
その意味では、実に科学的だとわたしは
思っています。

不確定な未来をみるのは、見えない世界を
観る見方とよく似ています。
それを汎用化し、誰にでも使えるように
していったのが臼井甕男先生。
少し前にこんな記事を書きました。
コロナが100年周期のパンデミックであるなら
100年、という単位には何か意味がある
気がします。
もっとも、持論は100年だけではなく、この
反復するループを探し出す理論に基づく
解析法をお伝えしているわけですけれど。
ご興味ある方はこちらから、どうぞ。

ある有識者が「2000年かけて作った社会の
構図がコロナにより破壊されようとしている」
と言っていました。
すごくしっくり来る理論だったのと同時に
そのくらいの大改革になるならば、見えないとか
見えるとか言っている場合じゃないね、と
思うわけです。

見えないものを観る仕事、それを17年してきた。
それだけがいまのわたしの担保です、あとは
なにもない笑
ただ、この担保は誰かの役には、きっと立てると
信じています。

人生設計が要らない人など、いないのだから。

日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。