見出し画像

【公開終了】:7/16(日)20:00~閻魔庁ラジオ~ライオンズゲートと地獄の釜の蓋のお話だったので期間限定有料にてアーカイブ公開します

西陣の拝み屋は普段講座形式でいろいろお伝えしていますが、2019年の夏にトライアルで「お話会」を開催したことがありました。場所との相性とかいろいろあって、それ以降対面開催はしていないのですが、コロナ禍に一度だけオンラインで「お話会」を開催したことがありました。

○閻魔庁ラジオ~現代の声聞師(しょうもじ)の語るこれからのお話○

声聞師。「しょうもじ」と読むそうです、先日初めて知りました。声聞師は俗に下級陰陽師と言われる人たち、太閤秀吉の時代までは六条(現在の五条松原あたり)から東山のあたりに居を構えていたそうです。彼らがいなくなってしまった理由が秀吉による陰陽師狩り。京を追われた彼らの中には尾張(愛知)に逃れたものもいるのだとか。陰陽師狩りが横行する中を生き延びたのが土御門家、俗に安倍晴明の家系といわれている人びと。えみこが持つ靈聴耳は関東では馴染みがないのも、大変頷けるお話でした。聴こえることを知られてはいけない、もし知られたら殺められてしまう。どうりで秀吉ムカつくわけだわ~~~、至極納得。

「閻魔庁ラジオ」は、コロナ禍にオンラインで開催したお話会。。初回は30分の配信で木星が移動した後の世界(木星魚座前後のお話だったので、2021年のことですね)えみこ独自見解でいろいろお伝えしたと思います。その際に「アーカイブはないんですか?」と聴かれ、文字起こしした覚えが。うん、いま改めて記事を読んでもだいたい当たってる笑。なかでも一番正解だったなと思うのが「事実だけをみる癖をつける」。やっぱりここ、結構重要なんだなと思うわけです。あれから一年が過ぎてリニューアルをした前回の配信は6/16、このときは無料で夏至についてのお話を展開しました。しかし、結構盛り盛りになってしまった笑。盛り盛りです、とお声を頂いたその配信はそれでも情報をセーブしていました。そうかー、ダメなのね、それでは。ということで、今回から思い切り伝えたいことをお伝えできるように有料配信に切り替えることに致しました。

○今回はライオンズゲートと地獄の釜の蓋について語ってみようと思っています○

今回の配信では、まもなく迎えるライオンズゲート、そして西洋占星術でゲートが閉じた後とされる8/16(お盆の送り火の日)に閉じる地獄の釜の蓋についてのお話をお伝えしたいと思います。特に8/16に関してはえみこが移住してきてから毎年送り火の日に行ってきた平成小野篁的お仕事についてもお伝えしてみたいと思います。例年のお仕事は、例えばこんな感じ。

うん、毎年毎年仕事してた。去年「来年はもうないかも~」とか言ってるけど、今年は舟じゃないしごとはあるのかも知れない……という予感のする今日この頃。ライオンズゲートの活かし方については、以下の講座でもこれからお伝えしていく予定。ご興味ある方は、ぜひご参加下さい。

今年のライオンズゲートは、事前準備が例年以上に必要なゲートとなります。そしてそのイントロがあるからこそ、厳しく感じた今年の夏至。6月のしんどさが実りを迎えるように、しっかり準備して8/8を迎えるようにしたいですね。

こちらのアーカイブは7/22をもって公開を終了致しました。


日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。