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龍神靈氣読本は毎週月曜更新します。
今週は1日遅れで更新。

2020年は、ある意味特別な年です。
統計学である数秘術では9年を一つのサイクルにするため、今年は新たなループの始まりの年。
よく2009年のリーマンショックが、経済の引き合いに出されますが。
数秘術的に言うとそれは2018年に当たり、今年は丸10年めとなる東日本大震災がスライドした年に当たります。
この辺りのお話は、真理予防学で詳しくお伝えしています。

人間が生きるためには歩いていかねばならず、歩いていくからには必ずベクトル=方向が必要となるわけですが。
その際に必要なエネルギーを制御するのがチャクラ、人体にある7つのエネルギーセンターです。
海外には「直観療法」と呼ばれる療法が存在します。
その日本版が臼井靈氣。
しかし、それは臼井甕男氏が伝承した「臼井靈氣」だけだとわたしは思っています。

臼井甕男氏は、臼井靈氣の中で「病腺靈感法」という方法でこれを残しました。
のちに海外から日本に逆輸入された際、それはチャクラに連動されて戻ってきました。
病腺靈感法は、訓練を要するため奥伝以降はチャクラベースの指導をしています。
時間の流れが早い現代、ベクトルを定めることはある意味要となるからです。

9月の末からさらに時間の流れは早くなる、といわれています。
ベクトルを定め、エネルギーを丁寧に使い、より幸せな日常をデザインする技術として、日本発祥の臼井靈氣を令和は推奨していきたいと思っています。

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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。