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ゼロチャクラの時代へ

龍神靈氣読本は、毎週月曜更新します。
今週は、1日遅れて更新。

2020年も片手に余るほどになってきました。
見えない領域のイベントは、冬至からずっと
続いていて、そのひとつに明日迎える蟹座の
満月があります。
日本名「寒月」、寒い季節に迎える満月は
ネイティブアメリカンには生きる原動力だったとか。
そして、この月は西洋占星術でいう蟹座第四ハウス
で生まれていく。
家庭や仲間の象徴の星座宮の月が、居場所を
象徴する場所で満つる。
その際準備すべきは「足場固め」。
さて。
貴方はしっかり、地に足をつけていますか?

風の時代に入り、地の時代のままの靈氣では
いろいろ問題が出てきました。
他者ヒーリングのスタイルがソーシャル
ディスタンスが保てないからです。
同じようにスタンスを風の時代に変えるために
必要なアクションが、この足場固め。
そのためにはゼロチャクラという発想が
必要になってきます。
足の裏にあるとされるゼロチャクラと
地中にあるとされるアーススターチャクラを
つなぐ。
ここからがまず、風の時代の始まりになっていく。
この「アンカリング」と呼ばれる作業、年内の
講座やワーク、お稽古で体験された方もいます。
来年からは「チャクラを知る」として、正式に
プログラムとして扱っていきます。

チャクラを知る

臼井靈氣に、チャクラの概念はありません。
臼井靈氣にあるチャクラの概念は西洋レイキの祖
高田はわよ先生が編み出されたものです。
戦争に翻弄され憂き目をみた臼井靈氣。
風の時代、それは新たな形となり、広く世に
広がっていく気がします。
靈氣の故郷、ここ京都からそんな新たな風を
吹かせてみたいと思っています。

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日本に数えるほどしかいない故人の通訳。イタコでも口寄せでもなく三者面談風にお筆書きという自動書記を使い故人と遺された人をつなぎ明日を照らす活動をしています。サポートくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。