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世の中を鏡にする生き方

龍神靈氣読本は毎週月曜更新します。
今週は、一日遅れで公開。

9月になりました。
8月辺りから、スピリチュアル界隈では8月祭、9月祭が展開されていました。
西陣の拝み屋は「スピリチュアル」という言葉が嫌いです笑。
しかし、惑星運行(いわゆる暦)から現実世界のタイムラインを見ていくので、9月が節目説には多いに賛成派です。
次の節目は10/1から。
これは2017年まで講座受講して下さった方にはおなじみ「10月の水門」の復活を意味するのかもしれません。
この辺りのお話は真理予防学で詳しくお話しています。
9月末までは10/1から始まる次の軌道に備える時期、というのが西陣の拝み屋の提案なわけで。

2011年に東日本大震災があり、被災。
帰宅難民となり人生が変わってしまった時期があります。
当時は、発災の一月前に独立騒ぎがあったばかり。
発災しなければ、まったく違う靈氣人人生を生きていたでしょう。
でも、発災のせいにする気は、実はまったくないのです。

反感覚悟でいうなら、それも自分が決めてきたことだといまは考えているから。
脳の中にある「無自覚な願望」が、「現実世界の時流の流れ」とぶつかって起きた現象が「死ぬかと思うほどの被災体験と、帰宅難民化」だったわけで。
脳が許可を出さないことが現実には起こらないシステムが個体(一人ひとり)の脳内にある以上、すべての現実はMiller、鏡なのだと思うんですよね。
臼井靈氣は、よく「鏡が来る」と言われます。
目の前の現実が、鏡のように自身の内側を見せるから。
その鏡の見方を学んでいくのが靈氣のお稽古であり、磨いていくのが靈氣療術なんですよね。

先の見えない時代になりました。
でも、先を見る歩き方を辞めたらいいだけだと思っています。
災害から復興するとき、先が見える方には行きません。
行きたい方に歩いていくだけ。
わたしは10年前に、それを靈氣から学びました。
恨んだこともあったけれども、いまは本当に感謝してる。
だからこそ、これを広く世に拡めていきたい、そう思うのです。

道に迷っている方がいらしたら、ぜひ臼井靈氣をコンパスがわりにお持ちください。
きっといまより、生きていきやすくなると思います。

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